インカとエジプト (岩波新書)

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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004307877

作品紹介・あらすじ

巨大ピラミッドやミイラから垣間見える死生観、青銅器段階での高い文化的達成、再分配のシステムなど、インカ帝国に代表されるアンデス文明と、古代エジプト文明との意外な共通性に着目して、両地域の専門家が対話を試みる。環境、歴史的条件の違いを意識しながらのきめ細かな比較検討は、「文明とは何か」を考える手がかりとなるだろう。

感想・レビュー・書評

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  • 七つの古代文明を比較し、新しい視点を得ようとする試みが感じられた。

  • エジプト、メソポタミア、インダス、中国に加えて、
    アステカ、マヤ、インカで7大文明とのこと。
    太陽神、孤立した環境。

    類似性と違いから、2つの文明をひもとこうとしている。

    マヤ、アステカとの比較もお願いしたい。
    7大文明全部の比較があるとうれしい。

  • [ 内容 ]
    巨大ピラミッドやミイラから垣間見える死生観、青銅器段階での高い文化的達成、再分配のシステムなど、インカ帝国に代表されるアンデス文明と、古代エジプト文明との意外な共通性に着目して、両地域の専門家が対話を試みる。
    環境、歴史的条件の違いを意識しながらのきめ細かな比較検討は、「文明とは何か」を考える手がかりとなるだろう。

    [ 目次 ]
    プロローグ 文明を比較する
    1 ふたつの古代文明
    2 麦とジャガイモ―文明成立の基礎条件
    3 大ピラミッドの時代
    4 王宮と倉庫―統治と再分配のシステム
    5 太陽神と神聖王
    エピローグ 古代文明史の中のインカとエジプト

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    [ 参考となる書評 ]

  • 両古代文明研究の第一人者の共著。【所蔵】

  • インカ帝国に代表されるアンデス文明と古代エジプト文明との比較。意外な共通点に着目してそれぞれの専門家が対話。非常に面白い。

  • 全く違うようでいてどこか似ている。そんな古代文明の類似点・相違点を徹底比較。スペシャリストに依る対談形式なので気楽に読めて雑学ゲット。

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