生体肝移植―京大チームの挑戦 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
4.00
  • (2)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004308041

作品紹介・あらすじ

脳死移植の法整備問題もあり、日本で独自の発展をみた生体肝移植。移植手術のリスク、健康な生体にメスを入れるリスクを超えて、患者・家族は生きることに賭ける。目前の命を救うために、医療チームは宿命的な困難に挑み、技術を進展させてきた。最先端医療の局面で展開される患者・家族と医師・スタッフの緊迫した熱いドラマ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ノンフィクションだった。
    移植は残酷というのが唸らせる。
    可能性が見つかったらどうしても欲しい。
    自分が大事と胸を張って言えばどうなるのか。
    面白かった。

  • [ 内容 ]
    脳死移植の法整備問題もあり、日本で独自の発展をみた生体肝移植。
    移植手術のリスク、健康な生体にメスを入れるリスクを超えて、患者・家族は生きることに賭ける。
    目前の命を救うために、医療チームは宿命的な困難に挑み、技術を進展させてきた。
    最先端医療の局面で展開される患者・家族と医師・スタッフの緊迫した熱いドラマ。

    [ 目次 ]
    第1章 手術場
    第2章 十二年目の春
    第3章 外科医
    第4章 小児病棟の日
    第5章 細き道を
    第6章 新領域へ
    第7章 私のことなんだ…

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 11/4読了

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

後藤 正治(ゴトウ マサハル)
1946年、京都市に生まれる。1972年、京都大学農学部を卒業。
ノンフィクション作家となり、医学、スポーツ、人物評伝などの分野で執筆を重ねる。
『空白の軌跡』(講談社文庫)で第四回潮ノンフィクション賞、『遠いリング』(岩波現代文庫)で第十二回講談社ノンフィクション賞、『リターンマッチ』(文春文庫)で第二十六回大宅壮一ノンフィクション賞、『清冽』(中央公論新社)で第十四回桑原武夫学芸賞、を受賞。
2016年、書き手として出発して以降、2010年までに刊行された主要作品のほとんどが収録されている「後藤正治ノンフィクション集(全10巻)」の刊行が完結。
他の著者に、『関西の新実力者たち』(ブレーンセンター.1990)、『刻まれたシーン』(ブレーンセンター.1995)、『秋の季節に』(ブレーンセンター.2003)、『節義のために』(ブレーンセンター.2012)、『探訪 名ノンフィクション』(中央公論新社.2013)、『天人 深代惇郎と新聞の時代』(講談社.2014)などがある。

後藤正治の作品

ツイートする