男女共同参画の時代 (岩波新書 新赤版 867)

著者 : 鹿嶋敬

• 岩波書店 (2003年12月19日発売)

感想・レビュー・書評

[奏さんの感想 · 2021年1月15日]

sc

[yoyogi39さんの感想 · 2015年2月1日]

やはり根本的に、この問題を論議していく必要があるだろう。ジェンダーのあり方については、様々な価値観がある。固定化されたものではないことに、目を閉ざすことはできない。

[成蹊大学図書館さんの感想 · 2014年4月11日]

1999年制定の或る法律には、少子化・過労死・家庭内暴力などを解消する力があるのか

[配架場所]2F展示　[請求記号]080/I-3　[資料番号]2006108689、2003116581

[junsugimotoさんの感想 · 2013年9月5日]

「男女共同参画」なんて、いかめしい表現だと思いましたが、政治的妥協の産物と知って納得。それほどまでに、既存の社会概念は強固に根を張っているということ。Gender Equalityの問題は、これから。

[baxさんの感想 · 2011年5月12日]

［　内容　］
「男女共同参画社会基本法」制定から4年、国・自治体・企業・農村などではどんな試みが行われてきたか。
長く女性労働の現場を取材してきたジャーナリストが、21世紀の日本社会の行方を決定づける最重要課題を考察。

［　目次　］


［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[ゆとﾊｹﾞ戦士俺さんの感想 · 2009年2月11日]

　男女共同参画とはなんぞや？ということが書かれてある新書。
　2009.1.11-15.