コミュニケーション力 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 126
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004309154

感想・レビュー・書評

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  • 出身大学の某看板教授のゼミで、課題文献として読みました。
    読みやすい。
    そして、効果も高い。
    コミュニケーションに悩んでいる方には、ぜひ読んでもらいたい本。

  • 俺の話を聞けー!じゃなくて、人の話を聞けー!ってこと

  • まずは聞くこと。受け入れること。認めなきゃ認めてもらえない。

  • 著者は10代〜20代に暇すぎて対話に多くの時間を費やしたという。この本はその成果発表というような意味合いもあるようだ。


    意味や感情をやり取りする行為、コミュニケーション。

    普段みんな何気なく行っていることであるが、この本では、あらためてそれはどういうものなのか、という整理からはじまり、理想のコミュニケーションとは、それはどうすれば実現できるのか、といったことまで広くまとめている。

    ただ一言コミュニケーションといっても、それを行う者が多様であるし、言語やジェスチャーというツールも多様、文化や環境で使い方も多様、…奥の深さは計り知れない。この本は、単純にコミュニケーション力のアップに役立つほか、コミュニケーション自体の奥深さに気付かせてくれる。


    著者はいろんなノウハウを“技化”するのが得意であるが、このコミュニケーション力に関しても技が細分化されていて、文脈力、要約力、質問力、コメント力、などと技のオンパレードだ。しかし、こうして技として輪郭を与えることにより、物事の本質を見るのに役立つ概念を成立させることに成功している。これに沿うことによって、レベルアップの目標を立てるにも具体的で明確なものとなる。使える先人の技は何でも使って、有意義に残り時間を過ごしたいものだ。

  • 完全に教師の視点で読んでた。

    学級経営とかでいろいろ使えそう。

    もう一度読んだときは自分に落とし込みたいね。

  • 斉藤孝さんの本は、当たり前のことが書いてあるのだが、その当たり前のことを自分が実際にしているかというとしていないことが多いと思う。

    この本はコミュニケーションについて書かれているが、彼の言う、よいコミュニケーションをするためにすべきことを意識させてくれると言う点で読んでみると面白いかもしれない。

    某、I垣 君はこの本の名言は
    『セックスはコミュニケーションの華』だと言ってやまない。

  • コミュニケーションは深い。うかれてるときに読む本。

  • 内容・厚さともに適切。
    日本人が足りなくなってきてるものだわさ。

  • 本日2冊目の更新です。そして多分この後もします。
    この本は今日投票後に久しぶりに本屋に行って、ふらふらしてるときに
    見つけた物です。他の「読書力」とかも気になったのですが
    今日はとりあえずこの本だけ買いました。(ちなみに学部卒業時に
    もらった図書カードで)

    薄い本ながら非常に参考になる情報が多かったです。
    メモの取り方とか、良い話し方・聴き方を具体的に示されてます。
    読んでいて私はおそらく聴く方は割と良い線行っていると思うのですが
    (しょうもない話は敬遠しがちというのはマイナスポイント)
    話す方がやはり問題点山積みです。これも、訓練なのですよね・・
    内的エネルギーを中だけで消費してしまっているので
    外に出すだけ余ってないのかなと思います。そこまで難しいことを
    常時考えているわけでもないような・・絶対量の問題かもしれません。

    こないだ同期の男の子が「喋るのめんどくさくなってきた、歳かな」
    という話をしていたのですが、私はまさに常時その状態だと。
    改善しないと。一応春からいろいろ考えてはいますが。

    あとやっぱり人の目はちゃんと見ないといけないなと。

  • ○○力シリーズの一つ。メモを取りながら話を聞くことの大切さを感じました。他にも実践的なことが明快に書いてあるので、読みやすいと思います。

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著者プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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