瀧廉太郎―夭折の響き (岩波新書)

著者 : 海老沢敏
  • 岩波書店 (2004年11月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004309215

作品紹介

「荒城の月」や「箱根八里」「お正月」で知られる作曲家・滝廉太郎は、外国歌曲に学びながら日本の近代音楽の扉を開いた。「国楽」創造の旗手としての格闘、ドイツ留学の実現と失意の帰国、そして絶筆となったピアノ曲「憾(うらみ)」にあふれる激情…。その病魔に断ち切られたわずか二三年余の悲運の生涯を、没後一世紀の今、克明に描く。

瀧廉太郎―夭折の響き (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 原作「荒城月」を山田耕筰が編曲した( 「荒城の月」 )際、#を一つ削除した話など、興味深い。……。図書館本。59

  • [ 内容 ]
    「荒城の月」や「箱根八里」「お正月」で知られる作曲家・滝廉太郎は、外国歌曲に学びながら日本の近代音楽の扉を開いた。
    「国楽」創造の旗手としての格闘、ドイツ留学の実現と失意の帰国、そして絶筆となったピアノ曲「憾(うらみ)」にあふれる激情…。
    その病魔に断ち切られたわずか二三年余の悲運の生涯を、没後一世紀の今、克明に描く。

    [ 目次 ]
    序章 二〇〇三年夏、ライプツィヒ―滝廉太郎歿後百年記念碑
    第1章 絶筆ピアノ曲『憾』の衝撃音―哀しき白鳥の歌
    第2章 洋楽草創期の申し子―音楽取調掛から東京音楽学校へ
    第3章 新しい“音楽師”を志して―音楽学校の俊秀
    第4章 歌曲作曲家デビュー―多様な作品宇宙の創造へ
    第5章 外国歌曲に学びながら―異文化摂取の営み
    第6章 稀有な日本歌曲の創造―『四季』の境域
    第7章 “国楽”創造の旗手として―子供たちを音楽の楽園へ
    第8章 永訣のソナタ―声音とピアノに託して
    終章 『荒城の月』その後―変貌の受容史

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    [ 参考となる書評 ]

  • 滝廉太郎の人物像が見えやすい小説。
    でもどこまで史実なのかよくわからないので、私的には要注意本。
    夭折の作曲家はもっと評価されてもいいのかなと思う。
    この時代の詩と作曲の関係は文学、音楽の面でも大事なものかと。
    東クメさんの作詞との多くの曲は今でも私達が口ずさむ、大事な歌です。

  • 文章下手すぎ

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