宝塚というユートピア (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004309406

作品紹介・あらすじ

きらびやかなフィナーレ、燕尾服のラインダンス-創立九十周年を迎えた現在もなお年間観客動員数二六〇万人を誇る宝塚。「派手で少女趣味で子どもだまし」との偏見にさらされながら、同時に根強い人気に支えられるその魅力は何か。戦争・占領、テレビ時代の到来という、いくつもの転機をへて、進化し深化する宝塚を読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • 三葛館新書 775.4||KA

    たくさんのファンを魅了する宝塚歌劇。
    宝塚のはじまりから現代まで、宝塚にどんな歴史があったのか?
    その歴史の背景にある、その時代における文化や戦争などによるさまざまな影響。紆余曲折を経てきた宝塚の歴史と変わらない人気の秘密に迫ります。
                                  (ゆず)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=43422

  • さらさらっと読んだ。一三先生が1月3日生まれとは知らなかった。

  • [ 内容 ]
    きらびやかなフィナーレ、燕尾服のラインダンス―創立九十周年を迎えた現在もなお年間観客動員数二六〇万人を誇る宝塚。
    「派手で少女趣味で子どもだまし」との偏見にさらされながら、同時に根強い人気に支えられるその魅力は何か。
    戦争・占領、テレビ時代の到来という、いくつもの転機をへて、進化し深化する宝塚を読み解く。

    [ 目次 ]
    第1章 文化としての宝塚(近代/反近代/脱近代―宝塚のダイナミズム;子ども文化・少女文化・家庭文化の時代)
    第2章 宝塚というジャンル(タカラヅカ・レヴュー・カンパニー;連関するジャンル ほか)
    第3章 宝塚の越境と占領(戦下の宝塚;非常時の海外公演―ドイツ・イタリア・アメリカ ほか)
    第4章 ジェンダー/セクシュアリティという視角(女性の「聖域」となるまで;レヴューのセクシュアリティ ほか)
    第5章 宝塚というシステム(学校モデルの機能;出る人/作る人/見る人 ほか)

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