人名用漢字の戦後史 (岩波新書 新赤版 (957))

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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004309574

感想・レビュー・書評

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  • 漢字の本は何冊か読んてきてが、制限する側から論じたものは、あまり接してこなかったかもしれない。 封建的性格と、唯一無二性がキーワード。

  •  人名用漢字について知りたい人にお勧めの本です。複数の勢力の駆け引き,せめぎあいの中で親たちが振り回されてきた様子が垣間見えます。 平成十六年の改定では,手当たり次第に追加したように見えても,よっぽど酷い字は削除されているんですね。「嘘」,「膿」,「呪」とか。「垢」や「鼠」も削られているから,赤ちゃんに「垢太郎」や「鼠小僧」はつけられません。それにしても著者の名前は当然ペンネームかと思っていたら,なんと本名。出版社で漢和辞典の編輯に携わっていて,今は確かフリーで活躍してたと思います。

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著者プロフィール

円満字 二郎(えんまんじ・じろう)
1967年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。2008年、退職してフリーに。著書に、『漢字ときあかし辞典』『部首ときあかし辞典』『漢字の使い分けときあかし辞典』(以上、研究社)、『漢和辞典的に申しますと。』(文春文庫)、『漢字の植物苑 花の名前をたずねてみれば』(岩波書店)などがある。

「2020年 『文庫 雨かんむり漢字読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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