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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004310679
感想・レビュー・書評
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数ページ読んで古いなと感じたそれだけ医療が日々進歩しているんだと感じた
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古かった。
でも今でも緩和は治療しないことを、患者が理解しないと受け入れてくれない。
必然的に説明も死ぬしかない、というような内容に。
麻薬は普通になった。 -
癌完治が理想だが、完治できるのは半数にすぎない現状の中で、緩和ケアは現実的な解なんだろう。緩和ケア=医者の匙投げ、ではなく、他の治療法と平行して行われるものとの認知が広がるといい。
緩和ケアというと、もっと精神的なサポートをイメージしていたが、実際には化学療法や放射線療法も実施したり、とくに身体的苦痛を取り除くことに重点を置いている印象。
人と会話したり、マッサージを受けられたりすることによる精神的な満足感もあるのだろうが、ちゃんとした治療を受けているという実感、癌に負けたくない、という気持ちを満たしているのが大事なのかも。 -
新書として読んだ中で、久しぶりにヒットでした。
緩和ケアのイメージというと、もう治療が無くなった患者さんが、最後に死を迎える段階ではいるところ、というものが根強く残っているが、
近年目指しているのはそういうものではなく、がん発生の初期から、治療と並行して緩和ケアを行っていくというもの。
残念ながら、医療者自身もまだ、そのような意識改革が不十分で、緩和ケアを掲げている病院でも、
入院するなら治療はやめなければならなかったり、緩和ケアに移行することに難色を示すような医師、治療が無くなったからと患者を放り出すように緩和ケアへと紹介してくる医師…。
その中で、日本の緩和ケアの最前線をいく癌研有明病院での医療者、患者、家族の例をとりあげてこれからの緩和ケアを考えています。
図書館で借りた本だけど、もう一度買って読んでもいいと思いました。
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緩和医療は、もはやターミナルケアではない。がん症状緩和の”今”をレポート。
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医療社会論のレポートの参考に。
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取材対象が、ひとつの病院のため、比較しにくいが、これがやっと日本の最前線かと思うとつらくなる。がんと前向きに取り組めている人々の話は、私の出会ったたくさんの人を思い出して、涙がでそうになった。たまには医療ものもいい。
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