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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004310754
感想・レビュー・書評
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・まず、横文字の新書を恥ずかしながら読んだことなかったので、最初びっくりした。
・TOEICとかで見せかけの英語力磨いてきたつもりでいた自分、あまりの翻訳のできなくて、つらかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小谷野敦の「面白いほど詰め込める勉強法」の中で行方先生の訳読の話が出ていたので購入
これもまだ自分には早かった。
第1章にある「この本の読者の多くには、おそらく上の文章は簡単すぎるでしょう。」と紹介されている英文(26行350語くらい)ですら、20語以上単語がわからないのだから、、、
【なるほどな点】
・ざっと読み流しておおまかな意味を取り、曖昧な訳ができたとしても、それで英文が「読める」とはとても言えないのです。(P5)
・間違っていない訳語ではなくふさわしい訳語を探す。(P54)
・「1対1」の丸暗記訳語に頼ったり、なんとなく英語を日本語の順番に置き換えたりという「アバウト」な読み方が、「全文を読み終えても、結局何のことかはっきりしない」という悩みの原因であることがひじょうに多いのです。(P69)
・英語は発言の根拠を説明することにこだわる言語(P79)
・訳し方は前後のコンテクストからしか決まらない。(P88)
・翻訳で代名詞を無用に出しすぎないことと、英文を読む段階で代名詞を軽視することとは、まったく次元の異なる話ですから、ごっちゃにするのは禁物です。(P91)
・英文和訳と翻訳はまったく別物とは思わない。強いて差をいうなら、英文和訳は基本的に日本人が英文を理解するための補助的な役割を果たすのに対して、翻訳では訳文が日本語として独立して読めることが要求されこと。といえるでしょうか。(P174-175) -
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英文読解は多読である、ということである。 であるので、私は中一の教科書程度からやり直そうかと考えました。
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わかりやすかった。説明の仕方も易しくて、こういう勉強系は結構時間かかるのに一気読みできた。
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タイトル通り英文の読み方が書かれています。
これから英語を学習する人向けというよりは本格的に翻訳するための内容だったのでちょっと難しかったです。 -
すらすら読めてしまうが、いろいろと役に立つモットーが書いてある。2018年3月に再度読んだ。
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インスタントを期待したが,そうは簡単にいかない.
大学時代こういう授業を受けた記憶があるが,社会人になてから英文はさっと読んで大体の意味が分かれば良いという読み方ばかりしている.
精読の大切さはよく分かったが,時間が無い・・・ -
岩波嫌いの私だが、こういう学術書はさすがだ。
英文読解の楽しさ、英文を読み解けた時の快感を久しぶりに思い出させてもらった。 -
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多読、精読、筋をつかむ、行間を読む、というのを、豊富な英文解釈例とともに解説してわかりやすかった。が、日本語の翻訳文があまり好みではなかった…
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かなり歯応えのある本.読み返すべき良書.次は英英辞典を引きながら読もう.
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・英語の授業を受けているように、とてもわかりやすくポイントなどが記されていた
・英語を日本語のようにスラスラと読めるようになるには、文法だとか構文ではなく、長年で培った勘が一番
・文章の書き方が上から教えるという感じではなく、一般的ん目線で書かれている
・真面目な本なのだが、所々におもしろさもある -
うーん、けっこう難しかったなあ。
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同著者の『英語のセンスを磨く』の新書版といったところで、実際に文学作品やエッセイ、記事などの一節を読みながら、訳し方のポイントやコツを伝授する、という本で、あとがきにも書かれているが、安易な「ハウ・ツー物」ではないので、「実用的な」ものを期待する向きには合わないかもしれない。特に後半は難しい、文学作品からの英文が取り上げられているので、新書とは言えじっくり考えながら読みたいところ。どの英文にも、解説を読むと必ずあっと言わせる発見があるから、この著者の英文解釈に対する造詣にはものすごいものがある。もう一度、この本の英文を読み直したり、『英語のセンスを磨く』をきちんと読んだりしてみたい。(07/06/14)
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2008/2
英文について、どのように読むと理解がしやすいのか書かれた本。従来の日本の英語教育とは違う、英文を英文として理解することを中心に書かれている。比較的平易に解説しているが、内容は結構難しい。 -
新書でありながら大学の英文解釈の講義を再現したような内容で、ある意味すごい。英文を正確に和訳することの奥深さを伝えるこの一冊は、すらすら英文を読みこなせるようになりたいと想っている英語初学者にはかなり遠回りしているような印象を与える。単語や熟語に一対一対応の意味で読んでいたのでは筆者の想いを汲み取るには不十分で、文脈や背景、コンテクストの理解が必要だ。知っている単語でも辞書を引け。部分を見て全体を見失ってはいけない。英文でよく使われる指示代名詞は何を指しているか。挿入句にはどういう働きがあるか。会話力が重視される中で、極めて「学校英語」的でありながら、「受験英語」のようなわかりよさはない。
言語の森を切り開いていくには、相応の準備と手順、それから来る見識の積み重ねが必要になってくるということを教える、極めてまっとうで基本的な好著。文学作品からの例文が多かったので、個人的にはあまり親しみがなく苦戦。 -
英語をフィーリングだけではなく、
より深く、より正確に読むことをすすめている。
その方法として、まず最初に簡単な英文をたくさん読む、
多読を推薦している。
その後、一語一語を丁寧に読む精読を提案している。
正確に理解していることを試す方法として和訳が効果的である。
さらに一歩先を行きたい読者には翻訳をすすめる。
和訳も翻訳も、一語一語を逐語的に訳すのではなく、
時代背景や、著者の気持ちを汲み取るように文脈を考えることが大切。
そのためには当然と思われているような語でも、
意味が通らなければ納得するまで辞書を引くことが述べられている。
本書の中には練習用、具体例として、さまざまな英文が載せられている。
用途、ジャンルによって英語にもさまざまな種類があることが分かる。
著者は翻訳家のレベルになるには、
言うまでもなく、もちろん読解力は必須であるが
それだけでは不足で、聴解力、筆記力、会話力と共に
四技能全てを鍛えなければかなわない夢であると述べている。
英語を真に理解することは非常に大変だと思った。 -
I love youは「愛している」ではないようです。文脈によって意味が変わってくる。そういうお話です。使われている例文のレベルはそこそこ高いので、英語初心者の人には難しいかも知れません。しかし、逐語訳ではなく文脈を捉えた訳をしていく手法は、見習うべき点も多く、英語学習者は読んでみることをオススメします。
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