北朝鮮は、いま (岩波新書)

  • 岩波書店 (2007年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784004311072

みんなの感想まとめ

北朝鮮の政治体制や社会構造について深く掘り下げた内容が展開されており、特に金日成の影響力が強調されています。彼が行った政策や発言は絶対的なものであり、そのために国民はそれを守り続けなければならないとい...

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/705715

  • 北朝鮮では金日成が行ったこと、言ったことは絶対であるから、守らなくてはならない。つまり金日成が無償治療制度を開始したら、簡単に廃止はできない。

  • 所在:展示架
    資料ID:10702359
    請求記号:302.21||Ki61||1107

  • 北朝鮮の実態。少し古くなった。

  • ゲーマーのための読書案内より

  • 韓国のインターネット新聞『Pressian』に北朝鮮の現状について韓国の専門家が寄稿したものを日本のインターネット新聞『リベタ』が翻訳して掲載したものを編集した本らしい。筋の通ったしっかりした分かりやすい論考が多く広く薦められる本。泥沼の核問題については言及を控えめにしている。北朝鮮の変化の方向性が見えるいくつかのメモ●それ自体が‘具体的な’政策はともなっていない先軍思想が主体思想をあいまいに取り入れたものであるように、主体思想は今後はさらに形骸化し名目だけのものになっていくだろう。●未来に核問題が平和裏に解決されたら反帝国主義は、反米反日など具体的な対象を名指しした反帝国主義ではなく一般的な意味での反帝国主義路線を掲げて国内の統率を図ろうとする可能性が高く、民族主義を南北間交流のレベルにあわせ強調するだろう。●最近の北朝鮮の映画、文学作品はこれまでのように革命の優等生ばかりを描いたガチガチの‘社会主義リアリズム’から人民の中に革命精神の緩みがあるのを認めそれを更生させる方向のものが見られるようになった。●02年の7.1措置以降、道・郡単位の経済活動の強化、総合市場や個人の商業活動が合法化され交易による人の移動や、新興富裕層・貧乏人たちの居住地の住み分けに伴い全国的に新しい都市空間がつくられつつある。

  • 韓国から見た北朝鮮を日本語訳にして出している。もととなっている連載が少し古いという難点はあるが、日本からとは違う見方はなかなか新鮮で面白い。実現は不可能だろうが、中国やロシアの立場から見た本があるともっと興味があるのだが。

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著者プロフィール

立教大学兼任講師。韓国社会論、日韓・日朝関係史専攻。著書に『フレンドリー・コリアン――楽しく学べる韓国語』(共著、明石書店、2004年)、『トーキング・コリアンシネマ』(凱風社、2005年)、『岩波小辞典 現代韓国・朝鮮』(共編、岩波書店、2002年)、『祖国が棄てた人びと――在日韓国人留学生スパイ事件の記録』(監訳、金孝淳著、明石書店、2018年)、『北朝鮮を知るための55章[第2版](編著、明石書店、2019年)、『現代韓国を知るための61章[第3版]』(共編、明石書店、2024年)

「2025年 『言葉でつなぐ韓国と日本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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