- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004311263
作品紹介・あらすじ
北京は都市としてどのように発展してきたのか。黄金色に輝く故宮、青空に映える天壇、水と緑の頤和園、悠久の歴史を示す万里の長城、華やぐ王府井・前門界隈、庶民の哀歓を伝える胡同。発展を続ける魅惑の都市誕生の秘密を歴史と現在から読み解く。発見の驚きと喜びに満ちあふれた最新の都市案内。写真・地図多数。
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/705729詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガイドブック的な北京紹介本。旅行する時に、より一段深い知識を知りたい人には役立ちそう。
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2018/04/03 18:57:20
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北京という街の成り立ちから、天安門広場、故宮、天壇公園、頤和園等について、歴史や文化的な意義を中心に描いている。中国社会の変化は激しいが、基本的に変わらないだろうこういう内容なので、出版から10年経った今読んでも古さは感じない。
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面白かった。私が知っている北京はもう5年も前だけど、また行きたくなった。
老舎や莫言を読もうと思う。 -
著者の体験をもとにした北京案内。詳しくは<a href="http://d.hatena.ne.jp/rockfield/">こちら</a>です。
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50万年前の北京原人の時代からオリンピック直前の2008年までの北京の記録・報告・旅の物語。