長寿を科学する (岩波新書)

著者 : 祖父江逸郎
  • 岩波書店 (2009年9月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004312093

長寿を科学する (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 生きているから生きていくへシフトする。生命の質は医療機関に頼むけど生活の質と人生の質は民間でもやれることはある。長生きすればいいのではなく健康で長生きする事が大切。そのためにはお年寄りだけ対策してもダメでコミュニティとして関わる必要があり子どもからお年寄りまでで幅広く多様性が大事。

  • S491.358-イワ-R1209   300045374

  • 2階書架 : WT116/SOB : 3410152627

  • [ 内容 ]
    若いうちに老いる早老症という病気から老化や寿命の因子が追究され、百歳以上の人たち=百寿者からは長寿の要因が調べられている。
    超高齢社会に対応する新しい長寿科学は、現段階で何をどこまで解明できているのだろうか。
    加齢による身体と脳機能の変化、認知症やうつ、QOLの考え方などを説明し、あるべき社会の姿を考える。

    [ 目次 ]
    1章 押し寄せる高齢化の波(増える高齢者とそのスピード 高齢者グループの中身 ほか)
    2章 高齢者のQOL(QOLといわれるもの 高齢者のQOLを阻害するもの ほか)
    3章 長寿はどこまでわかったのか(早老症を追って 長寿の要件をさぐる ほか)
    4章 長寿社会をどう生きるか(長寿社会の光と陰 「生きている」から「生きていく」へ ほか)

    [ POP ]


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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 今日、日本では、長寿世界1である。これからは、高齢化社会となり若者が減り高齢者が増える世の中になる。百寿者の家系には長寿者が多い。生活環境としては農村が多いが教員、会社経営など知的職業も少なくはない。対比つにしては、体温が低い、血中インスリン値が低いなど。男女差については、現状では男性に比べて女性が圧倒的に多い。男女差で違いがおるのかは明らかにされていない。長寿の人が多くなる社会なのでバリアフリーなどを多く作っていけばよいと考える。

  • 『長寿を科学する』(祖父江逸郎、2009年、岩波新書)

    超高齢社会を迎えた日本が抱える現状を単に羅列した本。「科学する」と題打ちながら具体的な検討・考察がなく抽象的な表現にとどまっている。高齢社会の概観的な理解には役立っても、知識を深めたりすることには期待できそうにない書である。

    (2009年10月14日)

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