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- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004312093
感想・レビュー・書評
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背ラベル:493.185-ソ
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S491.358-イワ-R1209 300045374
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今日、日本では、長寿世界1である。これからは、高齢化社会となり若者が減り高齢者が増える世の中になる。百寿者の家系には長寿者が多い。生活環境としては農村が多いが教員、会社経営など知的職業も少なくはない。対比つにしては、体温が低い、血中インスリン値が低いなど。男女差については、現状では男性に比べて女性が圧倒的に多い。男女差で違いがおるのかは明らかにされていない。長寿の人が多くなる社会なのでバリアフリーなどを多く作っていけばよいと考える。
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『長寿を科学する』(祖父江逸郎、2009年、岩波新書)
超高齢社会を迎えた日本が抱える現状を単に羅列した本。「科学する」と題打ちながら具体的な検討・考察がなく抽象的な表現にとどまっている。高齢社会の概観的な理解には役立っても、知識を深めたりすることには期待できそうにない書である。
(2009年10月14日)
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