活字たんけん隊 めざせ、面白本の大海 (岩波新書 新赤版1230)
- 岩波書店 (2010年1月20日発売)
本棚登録 : 169人
感想 : 25件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004312307
みんなの感想まとめ
多様な体験を通じての読書の楽しさを描いた作品は、単なるブックガイドにとどまらず、読み物としての魅力も兼ね備えています。著者は世界各地を巡りながら、旅の思い出や日常の疑問に関連する書籍を紹介し、その体験...
感想・レビュー・書評
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ブックガイドとしても成り立つんだけど、それ以上に、読み物として面白かった。世界あちこちめぐり+各地に纏わる書物と共に、っていう体裁なんだけど、実体験に交えてサラッと本も紹介されていくから、結構それだけで満足しちゃう。素晴らしいことですけどね。同様のシリーズが、岩波新書から他に3作出ているってことで、そっちの方も気になっちゃいます。
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面白い。
筆者のいろいろな体験に基づいた読書、書評が出ている。
旅先での思い出や、日常疑問に思ったことに関する本を読む。その思いを伝えられるだけで幸せだし、読んでいて共感する部分が多い。非常に楽しめた。たとえば、どうして海外のエアラインはスリッパがなくて靴下なのか?という疑問は私も同じ。 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00173200 -
読書から四方山話のシーナのエッセイ。
「大日本スリッパ問題」では日本と諸外国のスリッパ事情について深く、浅く考えていく。この話は日高敏隆の「春の数え方」でも似たようなことが書かれていたなー、と思っていたら、シーナももちろん読んでいた。彼の読書の幅の広さに脱帽する。 -
(リリース:あぜやんさん)
詳しくはブログ(沖縄面白本棚)で。↓
http://azeyan.blog.jp/archives/66795944.html -
やっぱ文章がうまいんだろうね。
「本の紹介」というよりは、本がちょっとだけからむ普通のエッセイとして楽しめる。あ、もちろん、読書紹介としても優れていると思う。何冊か読んでみようと思う本があるし。 -
〈目次〉
博物誌の誘惑
不可解の含有率
道連れの旅
風、自給率100%
地方南北面白本との遭遇
嫌いな言葉
ラ・プラタ川の珍しい動物
布団の中の面白本
クソ食う人々
大日本スリッパ問題
北極圏のカレー合宿
小屋と魔窟
懐かしい未来
墓石の下から逃れるために
石合戦
地球の壊し方
〈内容〉
椎名さんの本は久しぶりだが、相変わらずの筆の進みだ。岩波新書での「活字」シリーズも四冊目らしい…最初しか読んでいなかったが、あと二冊も読まねば!椎名さんの特徴は、読んでいるとその好奇心がくすぐられて、読みたくなること。トイレや墓石の話はすぐに読んで追体験したくなっちゃった…
学校図書館 -
椎名さんって、こんなに沢山の本を読んでるんだ
エッセイや旅ものが面白い背景か? -
三葛館一般 019||SH
世界中を旅する著者がエッセイに交えて本を紹介しています。
世界の秘境をよく旅されているので、話の内容が興味ぶかくてとても面白い。
その中で紹介されている本にも自然と興味が湧いてきます。
和医大OPAC →http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=56817 -
[ 内容 ]
岩波新書が変わった!と大反響を呼んだ『活字のサーカス』から二三年、「面白本」案内四部作の完結篇。
並外れた好奇心ゆえに出会えた奇書・快著・傑作を紹介しながら、常識の盲点へ、世界の辺境へと誘う。
「クソ食う人々」「大日本スリッパ問題」「地球の壊し方」…。
目次を眺めてピクリとも心動かぬ人が、果たしているだろうか。
[ 目次 ]
博物誌の誘惑
不可解の含有率
道連れの旅
風、自給率一〇〇パーセント
地方南北面白本との遭遇
嫌いな言葉
ラ・プラタ川の珍しい動物
布団の中の面白本
クソ食う人々
大日本スリッパ問題
北極圏のカレー合宿
小屋と魔窟
懐かしい未来
墓石の下から逃れるために
石合戦
地球の壊し方
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
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おもしろい。読書がどれだけ楽しいことか再認識させてくれる。ますます本が読みたくなった。椎名さんに感謝です。
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刺激的な話題が短くまとまっているので読んでいてスピード感もあるし、情景も思い浮かぶよう。面白いので一気に読んでしまう。楽しい気持ちになれるので通勤時に読んでみると元気が出て仕事がはかどるかもしれない。
日頃冒険や探検に縁がない生活をしているので、せめて読書で探検してみたいという欲望を幾らかでも埋めてくれる一冊である。 -
シーナさんは 排泄モノがホント好きなのだ
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どこからがアレかという疑問はサヴァランにも答えがあったと記憶。
理屈抜きに楽しい本。 -
「図書」に2008年まで連載されていたもの。
一つのコンセプトの元に読んだ本を紹介していくスタイル。
本の紹介というとトレンドの中から何をチョイスするかというあたりになるのだが、椎名さんの場合はドキュメント冒険もの、旅行もので地方出版が出していてるものが一位に来るというまったく独自の読書世界で面白い。
ただ手に入りにくいということもあるし、こうやって椎名さんがそれに自分の経験をプラスして解説してくれると、その本よりは椎名さんの本を読んだほうがよさそうに思うところがある。
とにかく椎名ワールドを堪能できる一冊でありました。 -
○33「ネパール・チベット珍紀行」ピーター。サマヴィル・ラージ
○81 十時間ぐらいすすんでもまったく府警が変わらなかったりするので、そのとてつもない暴虐的な距離の威力を感覚的に思いしらされるのである。
★それだけ、人間がちっぽけなんだ。
○94「ロストワールドをめざして 南米ロライマ山登攀記」
一粒で二度おいしい。簡単に色んな世界を楽しめる本。ちょっとマニアックだな。 -
なんとなく眼を通しているうちに気付いたら最後まで読んでいた。
相変わらず私には想像の出来ない経験をしている方だ。 -
椎名誠氏の面白本紹介+辺境旅行記といった感じかな。一粒で二度美味しい感じでした(笑)「クソ食う人々」「大日本スリッパ問題」「北極圏カレー合宿」など見ただけで興味を惹かれるタイトルだらけ。本の世界は奥深く、読みたい本は山積みで、なれど時間とエネルギーが追いつかない…でもまあ、こういう楽しい本の紹介本を読めただけで良かったとしましょうか☆
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2010年1月28日購入。
2021年9月30日読了。 -
2010.02.07 朝日新聞に掲載されました。
著者プロフィール
椎名誠の作品
