知的財産法入門 (岩波新書)

著者 : 小泉直樹
  • 岩波書店 (2010年9月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004312666

作品紹介

テクノロジーからブランド、デザイン、エンタテインメントまで、私たちの身近にあふれ、生活を豊かにしてくれる知的財産。これを保護し、また、活用するため、特許法、商標法、意匠法、そして著作権法など関係する法律の仕組みを平易な言葉でわかりやすく解説する。誰がどのような権利を持ち、権利侵害になるのはどのような場合か。

知的財産法入門 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 2011-07-06-

  • 非常に読みやすい入門書
    知財法の全体像が概観でき、いくつかの(社会的)論点についても触れられているので、知財関係のニュースなどをより理解しやすくなります。

  • 知的財産管理技能検定を受けられる方は、勉強のはじめ若しくは途中で読んでみるといいかもしれない。

  • オリンピックのエンブレムの盗用問題などがあり、ちょっと勉強してみるかと読んでみた。一口に「知的財産権」といっても、その範囲は広く、特許、商標、意匠、著作権を始め、種苗(植物の苗!)などもあるというから驚きでした。
    本書では、そもそも知的財産権ってどんなものがあるのかという概説から入り、その後、どんなものが保護されるのか、どのようなときに争いが起きるのか、知的財産権の利用等について、順次論じていき、全体を通して知的財産権というものが大体どんなものなのかが平易に解説されています。
    文章も非常に読みやすいです。まずは入門書にはおすすめできるのではないでしょうか。

  • 【配架場所】 図・3F文庫新書 岩波新書 新赤版 No.1266
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=133501

  • 知的財産を考える際には切り離せない法律について、いろいろな側面から解説されている。著作権やデザインなど今後も判例を重ねて確立させていくべき課題があること、権利を侵害された際の損害をどのように評価するかなど考えさせられるものだった。

  • 全く知らない知財について勉強したくて手に取った。知識ゼロからでも容易に理解できる文章で、ところどころになるほど興味深いトピックもありった。引き続き読んだ知財関係の本で当然の知識と言わんばかりにあっさり書いてあることも、本書を読んでからだったので理解が進んだ。知財戦略や特許の仲介等、気になったテーマを掘り下げていこうと思う。

  • まさに入門の入門といった内容。特許権と著作権を中心に触れている。一度でも知的財産について学んだ人には物足りない内容となるが、それは致し方ないだろう。
    先日読んだ「知財マネジメント入門」と比較して注目した点は最終章の指摘である。法律家らしい視点から、知的財産法全般に対する要望と現実を指摘した内容は興味深かった。今後はこうした点についてより深く書かれた本も読んでみたい。

  • 弁護士の書いた入門書。法律を学んでいない人向けのため、法曹関係者にはやや物足りないか。

  • 知財の取っ掛かりを掴むのに最適!

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