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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004312888
感想・レビュー・書評
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新書という制約の中で、かなり盛り込んだので、少々消化不良な面がある。
問題の分析が、諸外国との比較の中でしてあるのはよかった。
いずれにしても、今の日本の政治家に国会改革の自浄作用があるとはおもえないので、改革の道は険しい。
本来は、憲法改正の前にやらねばならないことだが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
法学部の授業をきっかけに読んだ一冊。
題名の通り「日本の国会」について非常に理解を深めることができた。
社会人になる前にもう一度読む。 -
政治関係の本って初めて読んだかも…
聞きなれない言葉も多くて大変だったけど、何とか喰らいついていってたら、ぼんやりとだけど、あぁそういうことか、とわかった部分もあった。 -
この本で、比較政治学の面白さに初めて気付くことができた。
当たり前だが、国の数だけ統治のスタイルがあり、なにが正しいということはないことを改めて認識した。また、変化は不可欠であることも。 -
国会運営をテーマとした実質的意味の憲法を学べる好著。
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840円購入2011-06-27
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2012/11/16
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欧米諸国との制度面・運用面での比較を交えた分析はさすが。
国会改革を考える上で必読。 -
配置場所:2F新書書架
岩波新書 ; 新赤版1288
資料ID:C0032020 -
日本の国会の実際と目標は本当にイギリス型の「ウェストミンスター・モデル」でいいのか、そもそも「ウェストミンスター・モデル」とは何ぞや……ということを意識しながら、2010年までの日本の国会についての現状を指摘・論じた本。著者は日本の国会研究の第一人者。いわゆる事典な本が読みたい人は著者の別の本を読んだほうがいいかも。
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国会図書館の女性研究者が、日本の国会制度の問題点をきわめて真面目に調査した本。著者の問題意識は「なぜ日本の国会審議は空洞化しているのか?」、その答えは「制度に不備があるから」ということです。
具体的には、日本の国会では制度上、内閣提出法案の修正が認められていないため、国会の審議で法案の修正がなされにくい。そのため内閣は提出前の法案を国会外の根回しで修正することを習慣とするようになり、肝心な国会内での審議は野党との形骸化した答弁が行なわれるのみになった、と指摘しています。また近年の「ねじれ国会」に対しては、参議院に与えられている力が強すぎることが害を与えている可能性があるとも述べています。
戦後の政治史を背景とした国会審議の変遷、今日の法案成立プロセスの実態、英米の議会と日本の国会との比較などがコンパクトに解説されており、タイトル通り「日本の国会」について知るには恰好の入門書であると思います。 -
本書を読むと国会とは何かが分かります。そして何がおかしいのかも分かります。
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【読書】日本の国会の審議空洞化の原因を戦後初期からの歴史的経緯からの検証や英仏との国際比較を行うことにより明らかにしようとした本。著者は駒沢大学の大山礼子氏。ねじれ国会が常態化している中、政党間のかけひきが日々行われ、実質的な審議が行われていないという批判がある。3月11日の大震災で全ては一変した。このような政党間のかけひきに時間をさく暇はない。政治は結果が全てというが、今は何より被災地の一日も早い復興に向け、超党派で知恵を出し合い、様々な施策を実施しなければならない。
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ねじれこそ好機。今こそ国会改革が必要。民主党の皆さん。ぜひこの本をお読みください。
著者プロフィール
大山礼子の作品
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