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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004312918
感想・レビュー・書評
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SDGs|目標10 人や国の不平等をなくそう|
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/705894詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジプシー紀元の音楽を愛する者の一人として選んだジプシー入門1冊目。インド・アーリア語族紀元説は言語によるだけでなく、今はゲノム解読でも確かめられているらしい。
彼らが西進し、アラブ圏(ナッワールのベリーダンス)、バルカン、中欧、スペイン(フラメンコ)、イギリスや北欧などを漂流。文字を残さない彼らのことを、文字を持つものが記録し、ある者は音楽を生み出す。かつて彼らが辿りつかなかった東の涯の国にも彼らの子孫は音楽家として訪れる。 -
新書ながら、熱い! ジプシー(ロマ)の勉強の一冊目として本棚に置いておきたい入門書。
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なんかいろいろ惜しい本です。
世界中に散らばったジプシーという素材は確実に良いですし、
世の中の知らなかった面が見え面白いんですけどね。
たくさんの村の話を出そうとするあまり、
ジプシーに関する話題以上にそれらの街の描写が中心になっていたり、
音楽にしても数を紹介しすぎるあまりひとつずつの描写が少なかったり、
「そこから先が知りたいんだよ!」と何度となく思いました。
あと、“驚いたことに”“興味深かった点は”と仰々しい表現が多い割に、
それ自体にかんする話が少ない個所が多々あるので、
「面白いならそこをもっと詳しく話してくれよ!!」と思いました。
とはいえジプシーを尋ねるその行動力は素晴らしいですし、
見どころは少なくない本だと思います。 -
「ベリーダンス」でなぜ「ジプシー」の踊りが踊られるか知りたくて読んだ本。研究史、概論がわかってよかった。
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イタリアで出会った物腰柔らかな在伊日本人が、ジプシーという単語にすごく眉をひそめたのが、なんとなく心に引っかかっていた…ところ、書店で目に入ったので衝動買い。
冒頭は、マルケスの百年の孤独でのジプシーの存在感や、最大の支援NGOはジョージソロスが作ったことなどに触れ、欧州でいかにジプシーが拡散しているかを紹介する。それは非常に面白そう、と思ったところで本編が始まるが、あとはひたすら各地のジプシーの取材記録。タイトルからわかっていたものの、とにかく現地の生活風景が続くので、歴史好きとしては少し退屈に。でも、該当するジプシーの音楽を聞きながら読むと、なかなか楽しい。
読み終わってみて感じたのは、欧州社会が移民に慣れているということは、つまり差別し排除することにも慣れている、ということ。多分当たり前のことなんだろうけど、自分には無い感覚で、気づいていなかった。そういう気づいていない常識や感覚って、たくさんあるんだろうなー、と思うと何とももどかしい。 -
ジプシーって何だろう、と思い手に取りましたがまだよくわかってないということがわかりました。
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フィールドワークってこうやってやるのかなーて思った。
ジプシーっていうとノートルダムの鐘のイメージだったけど、これを読んで変わった。 -
ヨーロッパ圏・中東のさまざまなジプシー(ロマ・ドム)集落を著者が訪ねたさいの訪問記のダイジェスト,ジプシーの音楽について,ジプシー関連文献の紹介
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新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、1階文庫本コーナー 請求記号382.9/Se27 -
たまたま、目について読んだんですが、なかなか面白かったです。
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ジャンゴ・ラインハルトを聴いてみよう。
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ジプシー音楽の紹介に携わってきた人による、ジプシーの現地調査の集成、と音楽の紹介。ヨーロッパとアラブのジプシーの実態を網羅的に書いているが、あくまで広く浅い紹介にとどめている。
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ジプシーにおいて考察はもっぱら外部から観察されてきたから、ジプシー自らの発信はなかった。
自らのアイデンティティを明確に表明する機会がほとんどなかった。
被差別民たちが動物を扱う職業につくのは世界共通のようだ。
シューマンの流浪の民はジプシーのことを描いている。
欧州以外にもトルコやイランなどの中東にもジプシーはいる。 -
クラシックから現代音楽まで、気付かないでいましたが、様々な場面で耳にしていたのですね。何気なく使っていた「流浪」などの意味もわかりました。インドの最下層難民だったことも初めて知りました。
著者プロフィール
関口義人の作品
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