肝臓病――治る時代の基礎知識 (岩波新書)

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004313212

作品紹介・あらすじ

かつては国民病とまで呼ばれ、難病の代名詞であった肝臓の病気。いまやそれも、診断法・治療法の飛躍的進歩によって「治る病気」になった。ウイルス性肝炎、肝硬変、肝がん。その原因から最新の薬剤、治療法まで、専門医がやさしく丁寧に解説する。検査の数値が気になる人、肝臓病が心配な人のための、役に立つ一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 肝臓病についてわかりやすくかかれた一冊。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。
    通常の配架場所は、開架図書(1階) 請求記号:493.47//W46

  • 漠然とした知識を、より具体的にしていただいた。
    肝炎にA型からE型まであるなんて・・・。
    さらに肝臓の働きはやはりすごい。働きだけでなく塑性力もまたすごい。お酒が大好きな自分ですが、休肝日を設けよう・・・と思っています。肝臓をいたわってあげなければ・・・。

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著者プロフィール

順天堂大学医学部消化器内科主任教授

「2014年 『今すぐできる!肝機能を上げる40のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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