低炭素社会のデザイン ゼロ排出は可能か (岩波新書 新赤版1324)

  • 岩波書店 (2011年8月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784004313243

みんなの感想まとめ

二酸化炭素排出ゼロ社会への道筋を描いた本書は、地球温暖化問題に対する具体的な対策を提示しています。排出要因を細分化し、現実的なシナリオを通じて、私たちのライフスタイルの転換が重要であることを明示してい...

感想・レビュー・書評

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  • 西岡秀三『低炭素社会のデザイン』岩波新書 読了。二酸化炭素排出ゼロ社会に向けた現実的なシナリオが描かれており、排出要因を細分化して詳細に分析され、原理的には不可能ではないことが窺える。だが、いかに生活者のライフスタイルを転換できるか、合理的な行動を促すような整備がなされるかが鍵。
    2012/06/19

  • 【由来】
    ・アテネの最終日で

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • 地球温暖化問題とその対策について、概観している。この分野の基礎的なことを知りたい場合は、ベストだと思う。
    個人的にこの分野に興味を持っていたのが、本書を手に取ったきっかけ。良い勉強になった。

  • 低炭素社会へ日本が遅れをとらないために、考えなればならないことがある。東北の街をまずそのデザインモデルとしてみては

  • なかなか参考になりましたが……もっと落ち着いてゆっくり主張しないと伝わらない気もします。220〜230ページくらい使わせてもらえると思うのに、提言と主張の畳み掛けで187ページ、この構成は惜しい。

  • エネルギーサービスとは、エネルギー量そのものではなく、エネルギーを必要とするサービスのこと。
    低炭素社会の実現のためには、産業構造の転換や国土インフラなどの社会資本整備を早くから進めていくだけでなく、新技術への投資をしてゆかなければならない。
    もともと、地球のエネルギー源は太陽エネルギーがほとんどである。太陽エネルギーはすべての生物の源であるから、太古の生物の遺骨である化石エネルギーが作り出したといえる。

  • あえて困難なテーマを選択されたかのよう。
    未来はこうありたいと願うのはいいが、やはり未来のこと。技術革新に負うところが大きいというのであれば、技術はいずれ、空気中の二酸化炭素を他の物質に変えたり、地球外に放出したりするところまで発展するかもしれない。
    その技術のもとでは、地球の温暖化もコンピュータ操作で思うがままかもしれない。
    読後のむなしさはこの点にあるのかもしれない。

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著者プロフィール

(にしおか・しゅうぞう)1939年東京生まれ。東京大学機械工学科卒、工学博士(システム工学)。1980年代より国立環境研究所、地球環境戦略研究機関で地球温暖化の影響・抑止・政策研究に従事。

「2024年 『まっとうな気候政策へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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