四季の地球科学 日本列島の時空を歩く (岩波新書)

  • 岩波書店 (2012年7月20日発売)
3.35
  • (3)
  • (7)
  • (8)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 97
感想 : 15
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784004313793

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

自然と人間の関係を深く考察する内容が展開されており、時には不安を感じさせるテーマも含まれています。読者の中には、ジオパークに関する具体的な情報を期待していた方もいましたが、実際にはそれに留まらず、自然...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人間だっていつか絶滅するよね、って前提の話で、いろいろ怖くなる。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/15802

  • 【電子ブックへのリンク先】※スマホ・読上版です!

    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000073144

    ※学外から利用する場合は、「学認アカウントを・・・」をクリックし、所属機関に本学を選択してキャンパスIDでログインしてください。

  • 地球の成り立ちについて知ることが出来ただけでなく、日本の地質的に面白いところも多く分かった。また、身近なところに地質的に面白いところがあると知ったので見に行きたい。ジオパークにも行ってみたい。今は山口に行きたい。

  • ううむ。これも妙な本だった。自然科学系とは言えないか。ジオパークのことがわかるかな…と思ったけど、そうでもなかった。

  • やさしさがとても伝わる新書です。
    新書というジャンルではなかなか珍しい本だと思います。

    著者は地球、というものを愛しています。
    そして日本が持っている環境の特異性も愛しています。
    恐らく、日本にいても知らない日本の姿を
    この本でたくさん見ることができるでしょう。

    一応地震に関して出てきますが
    予知、という観点では出てきません。
    やがて起きるであろう災害をあらかじめ備えて
    対処する、という観点から災害専門の
    省庁の設置を求めています。
    (いまだにかなっていないうえに、今回ね…)

    優しい中にも、厳しさもあります。
    人の勝手により環境が豹変し、
    人が消えるであろうということに
    警鐘を促していますので。

  • 新書文庫

  • 日本のジオパークについてのガイドブックのような内容を期待していたが・・・
    そもそも、ジオパークになっているところは、国内ではまだ少ないようだ。
    そのことも、本書によって分かったことだけれども。

    ある世代以上の学者というか、知識人って、自分の専攻が何であれ、俳句の一つも嗜むものという意識を持っている人が多いのかな。
    私のかつての指導教授も、書簡に必ず一句添えてあった。
    この人も、理学者(地球科学)でありながら、俳句を嗜む人のようだ。
    「四季の」という辺りで分かるように、「風物詩」としての自然と、学問の対象である自然とを接合する企てに貫かれた本だった。

  • 面白かったです。

  • 理系が文系を書くとこんな風になるんですね。とてもおもしろかった。途中で、自分がどの分野の書物を読んでいるのか迷うような錯覚に教われましたが・・・・・。
    百科全書的な著者の「おはなし」が教養となりました。
    「へぇー」と思わせてくれるところがたくさんありました。

  • どーして地球科学を学ぶんだろー、と考えながら読んでました。科学的な話はまあいいとして、自然の変化に恵まれた日本で生活している以上、自然に興味持たないのは勿体無いし損かもしれないと感じさせる本でした。

全11件中 1 - 11件を表示

著者プロフィール

1940年東京生まれ.1959年土佐高等学校卒業.
1963年京都大学理学部地球物理学科卒業後,京都大学防災研究所,理学部,理学研究科に勤務.
2003年12月16日第24回京都大学総長に就任(2008年9月末退任)
2009年4月より財団法人国際高等研究所所長.
京都大学理学博士,京都大学名誉教授,日本学術会議連携会員.
氷室俳句会主催,俳人協会会員,日本文藝家協会会員.

主な著書
『中国の地震予知』NHKブックス,1978年.
『図解雑学 地震』ナツメ社,2001年.
『大地 尾池和夫句集』角川書店,2004年.
『新版 活動期に入った地震列島』岩波科学ライブラリー,2007年.

「2009年 『変動帯の文化 国立大学法人化の前後に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

尾池和夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×