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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784004314943
みんなの感想まとめ
現代社会における過労や労働環境の問題を深く掘り下げた作品であり、特にショッキングな事例を通じて、読者に現実の厳しさを伝えます。著者は、権利を守ることの重要性を強調し、企業が人を生かす存在であるべきだと...
感想・レビュー・書評
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#63奈良県立図書情報館ビブリオバトル「アニバーサリー」で紹介された本です。
2016.2.20
https://m.facebook.com/events/783944221739603?view=permalink&id=791610527639639 -
この分野の入門ではいちばん手軽でよさそう
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読んでから気づいたが、東大の有名な法律系ゼミの先生だった(確かタグが所属してた?)。
第1章で紹介される事例はかなりショッキングなので、お気をつけて。ただこうした事例や現実に起きている問題を学ぶことが、自分や友人を守る武器になると強く感じた。
知識は身を助ける。 -
大切なのは人として当たり前に持っている権利を守ること。
人が会社を生かすのではなく、会社が人を生かす場所でなくてはならない。
私たちは社会の駒として生まれてきたのではなく、幸せになるために生まれてきたのだから。 -
後で書きます。参考文献リストあり。
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電通の新入社員の自殺の原因が「過労」であるとされて、労基署が電通本社に調査に入っていく・・・・。最近の衝撃的な映像であった。
本書に取り上げられる「過労自殺」の幾つかの事例。化学プラント工事監督者、システムエンジニア、金融機関の総合職、旅行会社中間管理職、製薬会社社員、外科医、教員・・・これらは、「過労自殺」が決してブラックな一部に存在するのではなく、僕らの日常に構造的に存在する、ということを示す。第一に資本主義のある意味本質的なことであるし(著者は野麦峠の悲劇を例示)、だから強制的にさまざまな規制で命を守っていかなければならないということを後半では提起される。第二に、強欲な消費者やモンスター◯◯と呼ばれる他人には全く無関心な人々の存在・・・これについては言及はないが、過労自殺の事例の中には明らかにそれによって追い詰められていく姿も描かれている。
まず実態を知るにはいい本。 -
<内容>
グローバル化の進展にともない、企業側の過剰労働が従業員をむしばんでいる。筆者は日本で相次ぐ過労死に警鐘を鳴らし、労働者の「命」を尊重する観点から提言を行う
例:義理を欠く→パワハラ・過重労働で「もういたくない」と思ったら遠慮無く退職届を出す事
*脳障害、心臓障害との関連性が見られるのが45時間以上の残業。80時間を超えると強い心理的負荷がかかったものと想定される。
一方精神障害、過労自殺の場合100時間を超えないと強い関連性が認定されていない(基準上では)
筆者はこのダブルスタンダードを批判し、EUのような労働時間編成指令を出すよう主張 -
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参考文献として
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自分の今ある労働のあり方と似た事例もあり、その生活の末に自死に至るのか、ギリギリ心身の状態で歯車となって働き続けるのか…どちらにしても本望ではなく、これから自分はどうあるべきかを考えさせられました。
仕事上の悩みは、決して家族に明かしたところで幸せな気持ちには導く話題とはならず、タブーとされることの一つであったりします。もちろん、同じ職場で戦っている同士にもなかなか言い出せません。みんな余裕がなさそうだからです。そんなことも解決できないのか、と煩わしく思われ、自分の無力を感じるだけだから、いつも深刻な心の悩みをふと口にしたところで軽く受け流されます。
もう消えたいな、消えるには後始末をひとに頼るのではなく、さりげなく存在を消すよう片付け始めてそっといなくなるのが理想なのかな。
旅の列車で読んでいたら、周りにじろじろ見られてしまいました。後悔しないように、無礼にならないように、感謝の伝え忘れと思い出の場への心の置き忘れがないように、心の整理の旅をぼちぼちとし始めています。その中で、生きることの意義を再発見できたなら幸運かと思っています。 -
11月新着
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前著から16年振りの全面改訂。前著により「過労自殺」と言う言葉が知られるようになった位インパクトのある本であった。この間で労働者を取り巻く環境は良くなったどころか、更に悪化している状況がみられる。一方、この間の裁判事例などを通して、労災認定基準が変わったりで多少改善した部分もある。更に大きな点は今年6月に「過労死防止法」が成立したことである。これまで過労死など存在しないと言っていた国が、過労死を防止するための責務が定められた意義は大きい。著者も述べているが、この画期的な法律を今後効果的に生かしていくことが大事なことである。
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購入決定。事例だけなら購入しないが、統計や労災補償なども載っており、資料的価値ありそう。
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勉強になりました。
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私もたまに仕事が嫌だと死にたくなることはよくある。
生きているのがつらくなることある。
だから他人事とは思えない。
過労自殺を資本主義発達史、労働史、人権史、公衆衛生史との関連において把握し分析していくことが求められている。 -
366.99||K17||Kar=2e
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社会は変わらないなぁ。
イギリスにおける労働者階級の状態から・・、女工哀史か・・・・少しも労働環境は変わっていないなぁ。
すき家の労働実態が暴露された。
過労死に関する法律ができたからでしょうか。
それにしても、2014年6月の労働成果に対する賃金支払いの閣議決定は・・・恐怖だな。
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