閉じる幸せ (岩波新書 新赤版1510)

  • 岩波書店 (2014年10月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784004315100

みんなの感想まとめ

自分自身と向き合うための「閉じる」時間の重要性をテーマにした作品は、人生の中での選択や変化に対する新たな視点を提供します。著者は、仕事や人間関係の枝葉を広げるだけでなく、あえて「閉じる」ことが必要だと...

感想・レビュー・書評

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  • 生きていると仕事や人間関係でも枝葉は広がりあえて「閉じる」ことはしない。自然に離れて枯れることはあるけれど。
    あえて「閉じる」のは剪定に似ていて、養分を別の場所に行き渡らせようとしているってことなんだろうな、と思った。
    自分自身と向き合うための「絶対孤独時間」は、剪定をするための目利き力をつけるためのもののような気がする。


  • 「閉じる」について、いろいろな人のパターンなども書かれているのだが、正直にいうと、あまり興味がもてなかった本。

    180ページくらいですぐ読めるが…


    「絶対的孤独時間」が必要、自分との向き合いが大切というのは、その通りだけれど、著者はどちらかというと外向的な方なのだろうか。

    1人お蕎麦など、どきどきしながらトライするというのもいまいちぴんとこなかった。

  • 半分ほど読んだところ。
    「絶対孤独時間」というキーワードに惹かれた。
    著者は写経を20分くらいで終わらせて退室してしまう性分と書いてるし、確かに凡人がそのまま参考にできる本ではない。(そういう意味では社会的に成功なんかしてなくても、写経の時間をじっくり味わえる凡人の方が幸せかもしれない)

    登場する人は華やかに見えて、自分なりの軸や判断基準を持っている。そんな人にも、いやそんな人だからこそ「閉じる」時間を捻出して持つようにしているというのは、今の自分に必要な気づきだった。


  • 「人生を閉じる」というとあまり響きはよくないですが、これは命の終わりのことではありません。今やっていることに行き詰まりを感じたり、変化がほしくなったりしたら、一度閉じてみましょうと著者は言ってます。ガムシャラに進むだけが人生ではない。閉じてこそ次の扉が開くこともあるという言葉にハッとさせられました。

  • 「閉じる」という考え方は好きだが、内容があまり閉じているようには感じられなかった。一旦閉じて新しい人生を進み始めた人々は優秀な方ばかりで、平凡庶民の私にはとても真似できないと感じてしまった。

  • 年齢的な事やタイミング的な事が重なって、最近こういうテーマ(人生においての取捨選択)の本を探していたところ、日経新聞の書評欄で紹介されていたので読んでみた。

    違うなぁ。閉じてないやん、むしろ開いている人々ばかり。いや何かを止めてはるんだけど、それって普通に取捨選択してるだけで、「止める」と「閉じる」の違いが全く理解できなかった。

    俺の勝手な妄想が悪かったのか、「閉じる」って言葉のイメージが広げた風呂敷を畳むというか、始めた何事かをきちんと納めるべきとこに納めて次に進む、みたいに思ってたのに、その辺の勘所は一切載っておらず。

    友達自慢、自分自慢に終始している感じで、そういう本であればそういう本のようなタイトルにして欲しかった。まぁ、またそういう本を探してみよう。

    「岩波新書」で「日経新聞」に紹介された本だからといって堅実さを保証される世の中ではなくなったってことが分かり、それが一番良い勉強になった

  • 新しい自分を見つける方法

  • 仕事で。

  • 2015年1月新着

  • 三葛館新書 159||ZA

    「閉じる」と聞くと、終わりをイメージしますが、著者は「変わる」ことを「閉じる」ことと表現しています。今までの自分を閉じることで、新しい自分が始まる。周りの人の上手な閉じ方や、自身の閉じ方、そして閉じられないこと。すいすい読めてしまうエッセイです。
                                  (うめ)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=79244

  • 「閉じる」がキーワードだが、全然閉じていない感満載のエネルギッシュな本とみた。
    それぞれの苦悩をその時々に懸命に消化して前に進もうとする彼女のバイタリティーに、同世代を生きるものとして勇気づけられる思いだ。

  • 終わりは始まりの始まり。

  • 勉強になりました。

  • 友達自慢のように思えなくもない。
    「閉じる」で意味するところはわかった。
    棚卸とはちと違うだろう。
    リスタート、リセット、re・・・ではいけないのか。
    よく似たことだろう。
    人生指標とはなるかも。

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著者プロフィール

残間里江子
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年 企画制作会社を設立。「蒼い時」(山口百恵著)出版プロデュース、映像、「大人から幸せになろう」などの大型文化イベント等を多数企画・開催する。また、2005年「愛知博」誘致総合プロデューサー、2007年には、「ユニバーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーを務める。2009年には、「新しい日本の大人文化創造」を基本テーマに、「クラブ・ウィルビー」を立ち上げる。ラジオ、テレビのパーソナリティーとしても活躍。近著は『閉じる幸せ』(岩波新書刊)。

「2019年 『もう一度 花咲かせよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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