スポーツアナウンサー――実況の真髄 (岩波新書)

著者 : 山本浩
  • 岩波書店 (2015年10月21日発売)
2.84
  • (1)
  • (2)
  • (10)
  • (5)
  • (1)
  • 57人登録
  • 13レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004315704

作品紹介

いまも語り継がれる、あの試合、この試合。サッカー中継のパイオニアとして、ファンの胸に忘れがたい言葉を刻みこんだアナウンサーが語る、スポーツ実況論。躍動するプレーのリズムと濃度を感じながら、言葉とアクションを融合してゆく。練達の士が真髄を伝える。

スポーツアナウンサー――実況の真髄 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • スポーツ実況の現場がどんな感じなのか、アナウンサーは何を考え、何を気にかけながら喋っているか、について語られた本。
    中継というものが始まったときから現代まで、技術や道具の進化とともに実況の現場も変わっている。ナマの映像しかなかったときから、過去の映像やデータの山など、資料がたくさん割り込んでくる現代。それぞれに、いいところと悪いところがある。
    スポーツによって違ってくる、実況のリズムの話も面白かった。試合後のインタビューの心得なんかも。
    全体としては少しクドい。同じような表現が何度も出てきて、あまり頭に入ってこない部分も・・・。もうすこし、図解とかがあるとより良かったかも。

  • 資料ID:C0037106
    請求記号:岩波新書 ; 新赤版 1570
    配架場所:2F新書書架

  • 力作。
    スポーツアナウンサーが書いた、実況を中心とした新書。
    ラジオからテレビ、カラー、ハイビジョンと変わる中で、アナウンサーの仕事も変わってきた。これからも、変わっていくことだろう。

  • 最後まで読めず。

  • 2015年12月新着

  • 観ている側の気持ちになれる努力が必要。

  • 大好きなアナウンサです。
    山本さんの実況でサッカーみてそだった世代ですので。プロフェッショナルぶりに敬服します。

    自分の仕事を極めたいものです。

  • 放送現場の様子や、試合状況に合わせてのテンションの付け方など、プロのアナウンサーならではの話で興味深くはあったが、もう少し具体的な体験談を増やした方がより読みやすかったし、それは著者のキャリアなら出来たはず。そこが少し惜しい。

    個人的に成程だったのは、野球中継で「第一球を、投げました」と言うくだり。確かに普段ラジオで聴く実況も「第一球を、」でほんの少し切ってる。数字の部分もややインパクトを強めにして。これなら言葉のテンポと投球動作がリンクして臨場感があるし、状況も分かり易い。神は細部に宿る、ではないけど、野球ほど実況の歴史が長いと、こんな洗練された細やかな技術が、視聴者とグラウンドをより近づけてるんだなと気付かされた。

  • 『実況の真髄』という副題に違わぬ内容で、アナウンサーも非常に難しい職業なのだなあと感じた。

    どの職業もそうなのだろうけれど、才能だけではだめだし、準備というものが非常に大切だし、かつ臨機応変に対応できないといけない。

    難しい世の中になってきたなあと思う。楽な仕事はない。そうなると、もう好きなことを選ぶのがよいのだろうと。

    学生はこういう本をいろいろ読んで、働く自分を想像してみるのがよいと思う。

  • 実況中継のような文章でサクサクと読めた。
    ありきたりの質問しかしない、どこかの芸能リポーターこそ読んでみたらどうだろう。

全13件中 1 - 10件を表示

山本浩の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
又吉 直樹
佐々木 圭一
エラ・フランシス...
宮下 奈都
有効な右矢印 無効な右矢印

スポーツアナウンサー――実況の真髄 (岩波新書)はこんな本です

スポーツアナウンサー――実況の真髄 (岩波新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする