戦国と宗教 (岩波新書)

著者 : 神田千里
  • 岩波書店 (2016年9月22日発売)
3.50
  • (1)
  • (5)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
  • 77人登録
  • 3レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004316190

戦国と宗教 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 戦国時代の宗教とは、といった話。合戦における宗教の果たした役割、一向一揆とはなんだったのか、そしてキリスト教はどう広まってどう禁止されていったか。信長が合理的無神論者でなかったことや本願寺の発祥、キリシタン大名が改宗するまでの困難など知らなかったことも多かった。

  • 本書は、戦国時代を「外から目線」で綴っているキリスト教宣教師が遺したモノ等も多用しながら、詳しいと同時に判り易く「信仰の世界と戦国時代」を語っていて、非常に面白かった。
    戦国時代関係の“宗教”に纏わることを纏めて考察した内容なのだが…或いは現代日本での、「言ってみれば“宗教”…だよな…」という“普通の感覚”の底流を成すモノを見出せる一面も在る話題が詰まっている一冊だ…

  • 信長、秀吉の対宗教姿勢の通説が覆されているところがおもしろい。
    彼らもまた、伝統的日本人・・・「和」を重んじる人たちだったことを知り、少し安心。

全3件中 1 - 3件を表示

神田千里の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジャレド・ダイア...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする