ことばの道草 (岩波新書 新赤版別冊6)

  • 岩波書店 (1999年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784004390060

みんなの感想まとめ

言葉の深さや魅力を探求することができる一冊で、読みやすさと内容の豊かさが絶妙に融合しています。言葉に対する興味を引き出し、知識を深めるための入門書として非常に役立つ作品です。単なる知識の羅列ではなく、...

感想・レビュー・書評

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  • いろんな言葉の語源を解説したもの。
    漢籍・仏典だったり、植物や動物の名前だったり、時代を感じさせたり、江戸時代だったり、カタカナ語、はたまた新語…。
    おもしろく読める本でした。

    とくに印象的だったものを抜粋。
    「だふ屋」 ふだ→だふで、こういう倒語は陰語の代表的手法だったらしい。
    ちなみに、
    「ねたがわれる」←たね
    「がさをいれる」←さが(す)
    「ドヤ街」←やど
    「ポシャる」←シャッポ(をぬぐ)
    という感じらしい。


    くのいちが「女」を分解したものだとは知ってたけど、
    「恋」の旧字が「いとしいとしと言う心」とは知らなかった。

    語源がわかれば、言葉はもっと身近になる。

  • 読みやすい割に中身が濃く深い。
    「言葉」を知ることが面白く好きになるための入門書として簡便で良い本。

  • 暇潰しの一冊としては重宝するが、記憶にはとどまらず。また、手元に置く程でもない。

  • 道草というのがそのまんまの意味で使われてて残念

  • <目次>
    第1章  もとをただせば漢籍・仏典
    第2章  植物と動物の名前
    第3章  生活の感覚・時代の雰囲気
    第4章  江戸の遊びの風景
    第5章  カタカナ語往来
    第6章  新語登場

    <内容>
    『広辞苑』の岩波書店が、それを改訂していく中で拾い上げた言葉の解説をまとめたもの。これは岩波新書の”栞”に載せられていたものを書籍化したもの。短い文の中に結構苦労が身染み出ている。
    逗子市立図書館

  • 2014.01.26 朝活読書サロンで紹介される。

  • 一言で言えば、ただの薀蓄(うんちく)本。
    ただ、それ故間違いなく、そうなのか、知らなかった!と思わされる内容は含んでいる。

    ことばをより深く使おうとするのであれば、こういった本を通して原義を知ることも大事か。

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