ことばの道草 (岩波新書)

制作 : 岩波書店辞典編集部 
  • 岩波書店 (1999年1月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784004390060

作品紹介

語源をたずねると、「ことば」が身近になる。語義の変化を知ると、「ことば」の豊かさを実感する。すでに一部を"栞"として紹介した、広辞苑改訂作業のなかで拾い集めた「ことば」をめぐるエピソードの数々。第五版刊行にあたって、大幅に拡充しまとめ直した。

ことばの道草 (岩波新書)の感想・レビュー・書評

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  • 一言で言えば、ただの薀蓄(うんちく)本。
    ただ、それ故間違いなく、そうなのか、知らなかった!と思わされる内容は含んでいる。

    ことばをより深く使おうとするのであれば、こういった本を通して原義を知ることも大事か。

  • いろんな言葉の語源を解説したもの。
    漢籍・仏典だったり、植物や動物の名前だったり、時代を感じさせたり、江戸時代だったり、カタカナ語、はたまた新語…。
    おもしろく読める本でした。

    とくに印象的だったものを抜粋。
    「だふ屋」 ふだ→だふで、こういう倒語は陰語の代表的手法だったらしい。
    ちなみに、
    「ねたがわれる」←たね
    「がさをいれる」←さが(す)
    「ドヤ街」←やど
    「ポシャる」←シャッポ(をぬぐ)
    という感じらしい。


    くのいちが「女」を分解したものだとは知ってたけど、
    「恋」の旧字が「いとしいとしと言う心」とは知らなかった。

    語源がわかれば、言葉はもっと身近になる。

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