東京が燃えた日 (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (1979年6月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005000050

みんなの感想まとめ

歴史の中で起こった悲劇を通じて、私たちの社会や人間の本質について深く考えさせられる作品です。特に1945年3月10日の東京大空襲という痛ましい出来事を背景に、個々の人間が持つ「おかしい」と感じる感覚が...

感想・レビュー・書評

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  • ー他の本と違うところ(中1)

  • 1979初版

  • 小学生の時の夏休みの課題図書で読んだ。知っていなければいけないことなのに、知らないことが多すぎる。

  • 1945年3月10日の東京大空襲。
    死者8万人、被害者100万人。

    人間は、間違いを犯す生き物だ。
    一人一人が「おかしい」と感じても、一人ではどうすることもできない社会的な運動が巻き起こることがある。
    「システム」に支配されてしまうことがある。


    これを読む前に映画『レ・ミゼラブル』を観て、また別の本で中国の文化大革命について読んで、政治と人間の生命との関係について考えてしまった。
    悲劇が起きないように、今も必死に社会を支えている人がいる。
    自分も、すぐ隣に「間違ってしまった」世界があり得ることに自覚的でありたいと思った。

  • [ 内容 ]
    四十余年前、東京はアメリカ軍の爆撃で全市街の半分以上が焼け、十何万人もの人命が失われました。
    他の主だった都市も同様に爆撃を受けました。
    当時、中学生だった早乙女さんは、恐ろしかった空襲の夜を想い起こし、克明に資料を集め、生き残った人々の話を聴きなどして、東京が燃えた日々をくわしく再現しました。

    [ 目次 ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 2008.03.31読了

  • この本は、まだ自分が生まれていないときの話で自分がうまれていないときにはこんなことがあったんだと思いました。今は戦争はないけど、ほんとに戦争は嫌だと思いました。多くの人が亡くなったり、家をなくしたり。一つもいいことがないことは絶対にしないで欲しいと思いました。この本をよんんで、自分の知らない日本のことを知れて、ほんとによかったと思いました。皆さんもぜひよんでみてください。

  • 2005年4月15日

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著者プロフィール

1932年東京都生まれ。12歳で東京大空襲を体験。ルポルタージュ作品『東京大空襲』(岩波新書/日本ジャーナリスト会議奨励賞)がベストセラーになる。1970年「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』(菊池寛賞受賞)を編纂。2002年江東区に「東京大空襲・戦災資料センター」を開館。 東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている。

「2021年 『紙芝居 三月十日のやくそく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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