東京が燃えた日―戦争と中学生 (岩波ジュニア新書 (5))

著者 : 早乙女勝元
  • 岩波書店 (1979年6月21日発売)
3.25
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005000050

東京が燃えた日―戦争と中学生 (岩波ジュニア新書 (5))の感想・レビュー・書評

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  • 1945年3月10日の東京大空襲。
    死者8万人、被害者100万人。

    人間は、間違いを犯す生き物だ。
    一人一人が「おかしい」と感じても、一人ではどうすることもできない社会的な運動が巻き起こることがある。
    「システム」に支配されてしまうことがある。


    これを読む前に映画『レ・ミゼラブル』を観て、また別の本で中国の文化大革命について読んで、政治と人間の生命との関係について考えてしまった。
    悲劇が起きないように、今も必死に社会を支えている人がいる。
    自分も、すぐ隣に「間違ってしまった」世界があり得ることに自覚的でありたいと思った。

  • [ 内容 ]
    四十余年前、東京はアメリカ軍の爆撃で全市街の半分以上が焼け、十何万人もの人命が失われました。
    他の主だった都市も同様に爆撃を受けました。
    当時、中学生だった早乙女さんは、恐ろしかった空襲の夜を想い起こし、克明に資料を集め、生き残った人々の話を聴きなどして、東京が燃えた日々をくわしく再現しました。

    [ 目次 ]


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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 2008.03.31読了

  • この本は、まだ自分が生まれていないときの話で自分がうまれていないときにはこんなことがあったんだと思いました。今は戦争はないけど、ほんとに戦争は嫌だと思いました。多くの人が亡くなったり、家をなくしたり。一つもいいことがないことは絶対にしないで欲しいと思いました。この本をよんんで、自分の知らない日本のことを知れて、ほんとによかったと思いました。皆さんもぜひよんでみてください。

  • 戦争体験者が語る悲惨な戦争の実態。心が痛みます。

  • 2005年4月15日

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