- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005000319
感想・レビュー・書評
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むずかしい…。
だから、もういっかい読んでみます(・・?)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い!…と言っても、特殊相対論と一般相対論の違いは?と聞かれたら全く説明は出来ない程難しく、本当に中・高生向けなのか疑ってしまう内容、書き振りであった。それでも、アインシュタインが考えたことについてはしっかりと記述してあり、また、知的好奇心をくすぐられた。
Ⅶ章「相対論と宇宙」では、何を言っているのかさっぱりだったが、中・高校教科書に掲載されている宇宙のあらゆる事象について、紐の端っこを引っ張ると、もう一方の端は全部アインシュタインが握っている気がして、その偉大さは大いに伝わってきた。
岩波ジュニア新書を片っ端から読み倒したい。-
2020/08/27
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2020/08/27
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子供向けというほどわかりやすくはないかな。
前半の伝記部分は面白かった。 -
相対論の世界:時間が長くなる、ものがちぢまって見える、質量が大きくなる、空間が曲がる
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小4の息子に与えたが、50頁の斜め読みで挫折。うーん、確かにジュニア過ぎたなと、自分で読んでわかった(笑)
ニュートン力学を素晴らしいと思っているが、アインシュタインもスゴイね。宇宙物理学の基礎的な考えがわかったような気になりました。 -
初ジュニア新書。移動する座標系とか、理解できるなら普通の新書も問題なく読めるんじゃなかろうか、と思うような内容でした。
アインシュタインの軽い伝記的な章や、物理学の簡単な歴史など、普段接している学問の生い立ちに触れることができる。難しい数学も一切出てこないし、読み物として面白い。最後の方の章はなんかもう理解してもらう気ないんじゃないかというような文章がちらほら見られたけど。 -
アインシュタインの相対性理論がわかりやすい。子ども向けだけれど、大人にもおすすめ。
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考えたことシリーズ