ことばの力―しゃべる・聞く・伝える (岩波ジュニア新書)

著者 : 川崎洋
  • 岩波書店 (1981年7月17日発売)
3.33
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  • 本棚登録 :64
  • レビュー :11
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005000333

作品紹介・あらすじ

ことばには、人びとの心を愉快にしたり、怒りや悲しみを和らげたり、ときには人を突き動かすほどの力があります。詩人である著者が、挨拶など日々なにげなく交わしていることばを見直し、言い回しを探るなかから、人の気持ちを受けとめ、自分の思いや考えを伝えるにはどうしたらよいかを語ります。豊かなことばの世界へ導く一冊。

ことばの力―しゃべる・聞く・伝える (岩波ジュニア新書)の感想・レビュー・書評

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  • 言葉というのは難しい。ちょっとした言い回しで怒らせてしまったり、伝わりきれてなかったり。『あいさつは人と人とをつなぐ、ナカグロのようなものです』と文中で詩人らしい言い方をされています(詳しくは文中で)。あいさつに限らず、物の言い方、言葉使いに気をつけようと改めて感じた。

  • 資料番号:015061443
    ご利用の細則:貸出可能です
    備考:複本資料(資料番号:019114719)は,新川和江コレクションに所蔵中です
    http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/info/shinkawa.html

  • 亡くなる前の一月、門前に立っていたおばあさんの話から、いきなり引き込まれた。

    「ことばの力」について、川崎さん自身の体験なども含め、たくさんのエピソードを交えたエッセイ。
    でも、端々に、ことばの無力さ、ことばを越えるなにかへのまなざしを感じられる。

  • 筆者のことばに対する考え方が書いてある。

  • ことばを介したコミュニケーションとは?
    ユーモアたっぷりな文章で、ことばの力について固くならずに考えさせられる。
    ことばでどう伝えるか、ことばで伝わらない場合は?
    そして、自分自身の気持ちは自分ですら100%はわかっていないよね?という展開に。

    ところどころに織り交ぜられた詩も、とてもステキです。

  • [ 内容 ]
    ことばには、人びとの心を愉快にしたり、怒りや悲しみを和らげたり、ときには人を突き動かすほどの力があります。
    詩人である著者が、挨拶など日々なにげなく交わしていることばを見直し、言い回しを探るなかから、人の気持ちを受けとめ、自分の思いや考えを伝えるにはどうしたらよいかを語ります。
    豊かなことばの世界へ導く一冊。

    [ 目次 ]
    あいさつのことば
    おどろいたとき
    悪口の息づかい
    ユーモアのアンテナ
    うれしいときと悲しいとき
    愛のことば
    電話でしゃべるとき
    方言による表現
    自分の考えを伝えるとき

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 要所要所で載っけられてる詩がいい。
    自分が発した言葉が、誰かの心の支えになってくれるのならそれはとても素晴らしいことではないでしょか。

  • *G-023

  • 詩人はことばのプロフェッショナル。ことばの持つ力を十分に引き出すことができたらいい。18 Mar 2007

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