現代社会100面相: これだけは知ってほしい (岩波ジュニア新書 121)

  • 岩波書店 (1987年1月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (217ページ) / ISBN・EAN: 9784005001217

感想・レビュー・書評

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  • (1987.02.27読了)(1987.01.24購入)

  • うちの父はいろんな人の名前を間違って音読みすることが多くて、そのせいでこの著者の名前を僕は「かまたけい」だと思っていた。そんな著者の本に初挑戦。20年以上前の本なのに、今も解決していない問題の多さ。よくこんなんで社会が成り立ってるなあ。と他人事のようだけど、書いてあること全部に頭を悩ませていたら、いくつあっても足りない。とりあえず「これだけは知ってほしい」とは言っても、真面目に取り組むとしたらこの中のいくつかに限られるのでしょう。こういう本を読んで、僕は毎回言い訳をする。「俺はこれらの問題に対して何もやらないけど、とりあえず、全くの無知では無くなった。」科学技術に関することは、著者と意見があわないと言うか、時代遅れと言うか。ヒトのゲノムが完全に解読されちゃったり、クローンが作れちゃったりするとかいうのもずいぶん前のように思えるから、ロボットが人間の仕事を奪うとかいうのは、ほのぼのしさすら感じる。あ、人材派遣ってけっこう昔からあったんですね。関連リンク・佐高信『現代を読む―100冊のノンフィクション』http://review.webdoku.jp/note/4390/14870/1?id=215270

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著者プロフィール

1938年青森県生まれ。新聞、雑誌記者を経て、ルポルタージュ作家に。冤罪、原発、開発、労働、沖縄、教育など、社会問題全般を取材し執筆。それらの運動に深く関わっている。
主な著書に『新装増補版 自動車絶望工場』(講談社文庫)、『狭山事件の真実』(岩波現代文庫)、『反骨 鈴木東民の生涯』(新田次郎賞、講談社文庫)、『屠場』(岩波新書)、『六ヶ所村の記録』(毎日出版文化賞、岩波現代文庫)、『残夢 大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯』(講談社文庫)など多数。

「2026年 『追い詰められた家族』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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