宇宙の誕生 (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784005002795

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙の誕生とは銘打ってあるが、素粒子論を中心にした宇宙物理学全体の入門書というスタンス。だもんで、ジュニアにはちょっと抽象的できついか?

    だが素粒子論からクォーク、統一理論への展望を示し、天動説からホーキングまでの学説の進展も手短に触れ、それらを使いビッグバンまでと、15年前の本としては余裕で合格。記述は簡潔だからこれ一冊でかじったというには物足りないが、特に著者の専門の素粒子論の解説は今でも参考になるだろう。学説史に紙数をさいたのが結果的に吉となっている

    今なら佐藤勝彦みたいな定番入門書もたくさんあるが、これもまだまだ現役でいける

    今の宇宙の話しはブラックホールとかを除けばあまりないので、あくまで理論の入門書と見るべきだろう

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著者プロフィール

1944年生まれ。京都大学理学部卒業。理学博士。京都大学名誉教授。

「2013年 『カラーテキスト線形代数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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