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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005003174
感想・レビュー・書評
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張騫、玄奘、ルブリュック、マルコ・ポーロ、イブン・バットュータ、プルジェワリスキー、オーレル・スタイン、7人の旅行家が紹介されるが、『あとがきに代えて』で短く取り上げられたロシア人フィリップ・エフレモフが一番興味深かった。
18世紀後半にロシア軍曹として農民反乱軍に襲撃を受けて負傷し、カザフ遊牧民に捕らえられ売れ飛ばされ、ブハラ・ハン国の大臣に奴隷として贈呈され、大臣のもとでハーレムの門番となり、勝ち得た信頼を利用し逃亡。キャラバンに加わり、天山山脈を越えてカシュガル、カラコルム、カシミール、デリーへ。乞食のようなメッカ巡礼団に混じってカルカッタから東インド船舶のロンドン行きに乗り、海路でペテルブルクへ帰る。大冒険そのものだ。
フィリップ・エフレモフで検索しても情報のヒットはほとんど無く、もし関連の書籍があれば読みたい。(英語やロシア語ならあるかもしれない)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆☆☆2025年3月☆☆☆
シルクロード。世界史を学んだものにとっては胸に響く言葉だろう。東西交流。ヨーロッパから中国へと人々は何年もかけて旅をした。本書では、漢の時代に匈奴を討つための同盟締結のため西域に派遣されが張騫の物語に始まり、玄奘、マルコ・ポーロといった著名な旅行家や19~20世紀のスタインまで。この本を読めば時空を超え、海を越え山河を越え、砂漠や高原、山岳を行きかう人々の息遣いが聞こえてくるようだ。岩波ジュニア新書で読みやすいので、中学生や高校生にもオススメしたい一冊だ。 -
<a href="http://www.bk1.co.jp/product/01671689"><B>シルクロードの大旅行家たち</B></a><br>(岩波ジュニア新書 317)<br> 1999.3<br><br><br>張騫、玄奘、ルブリュック、マルコ・ポーロ、イブン・バットゥータ、<br>プルジェワリスキー、オーレル・スタイン。<br>名立たる冒険家たちの伝記集。でもそんな堅苦しくないですよ!<br><br>しかし、これを書いている時点では、そんな古い本でもないのに<br>どうやら手に入らなくなっているようです。{04.12.10}
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