戦国の世―日本の歴史〈5〉 (岩波ジュニア新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005003358

感想・レビュー・書評

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  • 岩波ジュニア日本史の5冊目。嘉吉の変から秀吉の死までを扱う。軍事史を中心に記述を進めつつ、文化史や経済史についても紹介する。
    エピローグにある漢語が多くやや読みにくく感じたが、一般読者にも馴染みのある時代を扱っているため、楽しんで読めた。

  • [ 内容 ]
    「面白の花の都や」―戦国の世は、日本史上それまでに無かった大胆不敵で型破りな大物豪傑が続出した、たいへん魅力的な時代だった。
    活気あふれる港町や門前町、花の都の狂言・茶の湯・連歌などの熱狂的流行をはじめ、乱世を図太くしたたかに生きた中世びとの生気溢れる姿を描く。
    応仁の乱から関ヶ原前夜まで。

    [ 目次 ]
    乙名清九郎
    応仁・文明の大乱
    戦国大名の世界(西国;東国)
    一向一揆と統一戦争
    関白政権と惣無事令

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著者プロフィール

今谷 明(いまたに・あきら)
1942年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。日本中世史専攻。横浜市立大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て都留文科大学学長、現在、国際日本文化研究センター名誉教授。主著『室町の王権』(中公新書)、『武家と天皇』(岩波新書)、『象徴天皇の源流』(新人物往来社)、『近江から日本史を読み直す』(講談社現代新書)、『戦国期の室町幕府』(講談社学術文庫)、『日本中世の謎に挑む』(NTT出版)、『象徴天皇の発見』(文春新書)ほか多数。

「2019年 『文庫 中世奇人列伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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