- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005003396
作品紹介・あらすじ
敗戦以来五十有余年、私たち日本人はアジアの中でまた世界の中で、一体どのような道を歩んできたのか?安保体制、高度経済成長、沖縄、「豊かさ」、管理社会、受験競争、国際化、女性、人権などさまざまな側面からこの時代の本質的特徴をえぐり出し、「戦後」ひいては日本の「近現代」そのものの意味を根底から問い直す。
感想・レビュー・書評
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大学の参考文献として。
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(「BOOK」データベースより)
敗戦以来五十有余年、私たち日本人はアジアの中でまた世界の中で、一体どのような道を歩んできたのか?安保体制、高度経済成長、沖縄、「豊かさ」、管理社会、受験競争、国際化、女性、人権などさまざまな側面からこの時代の本質的特徴をえぐり出し、「戦後」ひいては日本の「近現代」そのものの意味を根底から問い直す。 -
[ 内容 ]
敗戦以来五十有余年、私たち日本人はアジアの中でまた世界の中で、一体どのような道を歩んできたのか?
安保体制、高度経済成長、沖縄、「豊かさ」、管理社会、受験競争、国際化、女性、人権などさまざまな側面からこの時代の本質的特徴をえぐり出し、「戦後」ひいては日本の「近現代」そのものの意味を根底から問い直す。
[ 目次 ]
第1章 独立と日米条約(平和条約の発効;「もはや「戦後」ではない」;日米安保体制)
第2章 高度経済成長の時代(所得倍増政策;「豊かさ」への離陸;公害と住民運動;日米関係のなかのアジア)
第3章 経済大国(「日本株式会社」;「社員」という人生;大国化と国際化;性差別への挑戦;管理と共生)
第4章 日本はどこへ(冷戦の終結;はじけたバブル景気;問われる「戦後」)
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