- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005003839
作品紹介・あらすじ
植物とちがって動物は動く。その"動き"は、特別な蛋白質の分子のふるまいによってひき起こされる。分子の動きのエネルギーはなになのか。動きとその制御はどのようなしくみなのか。この研究分野で世界の学者と競いあって大きな業績をあげた筆者が、現代生物科学が解き明かした生体の大きな謎を語る。
感想・レビュー・書評
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動物の“動き”は、特別な蛋白質の分子のふるまいよってひき起こされる。分子の動きのエネルギーとは?動きとその制御はどのようなしくみなのか?現代生物科学が解き明かした生体の大きな謎を語る。
2022年9月期展示本です。
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[ 内容 ]
植物とちがって動物は動く。
その“動き”は、特別な蛋白質の分子のふるまいによってひき起こされる。
分子の動きのエネルギーはなになのか。
動きとその制御はどのようなしくみなのか。
この研究分野で世界の学者と競いあって大きな業績をあげた筆者が、現代生物科学が解き明かした生体の大きな謎を語る。
[ 目次 ]
序章 新しい道をひらく
第1章 エネルギー物質「ATP」
第2章 からだの運動
第3章 筋肉の収縮単位
第4章 筋収縮のしくみ
第5章 筋収縮の制御
第6章 科学研究とは
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