日本神話入門―『古事記』をよむ (岩波ジュニア新書 (453))

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  • 岩波書店
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005004539

感想・レビュー・書評

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  • 後半は退屈な内容が続いたが、前半の神様の物語はなかなかに面白かった。

  • ジュニア新書という区分けに読むことへの抵抗があったが、読み始めると日本の始まり(起源)の神話のことがよくわかる。基本のことを知っていろいろな場所を見たり、歴史の本を見るとより面白い。ここまで神話をわかり易く書くまでには相当いろいろ研究をした結果なのだろうと想像します。歴史をめぐったらまた戻りたい本の一つだと思います。

    • tech-h21さん
      ジュニア文庫というので簡単なことしか書いてないのかと思ったが、読みごたえがある。それでいて長い歴史をいっぺんに旅することができて、短時間の旅...
      ジュニア文庫というので簡単なことしか書いてないのかと思ったが、読みごたえがある。それでいて長い歴史をいっぺんに旅することができて、短時間の旅なので全体のことがよくわかる一冊、ジュニア文庫見直した。
      2015/03/28
  • すごく面白かった。日本の神様って個性的だ。
    まず、スサノオというのが面白い。やりたい放題の人(神)だったんだなぁ。国引きの神話の語り口も実にリズミカル。
    「国来、国来(くにこ、くにこ)といって、せっせと汗をかいて土地をひっぱてくる様子が手に取るようだ。
    この国の成り立ちが少しは見えてきた気がする。
    オオクニヌシとスクナビコナの喧嘩の話も面白かった!!! 重い荷物を運んで遠くに行くのと、うんこを我慢して遠くに行くのではどちらが耐えられるか勝負するなんて、それが神様の所行か!!とつっこみたくなる。

  • 神話とは神々を主人公とした物語

  • 文学や伝承として、日本の神話を読み解いています。宗教的にじゃないところがとてもよかったです。
    表紙も大胆で、素晴らしいです。

  • 日本神話入門書その2。一冊目に選んだ「知っておきたい日本の神話」が結構詳しく書かれていたので物足りなく感じた。学校の授業で古事記を習い、日本神話に興味をもった人向け。題名の通り、古事記を引用しながら日本神話を読んでいく。古事記の解説があるため、日本神話のストーリー部分は薄め。
    それにしてもオオナムジとスクナビコナのけんかが酷いw「粘土の荷をかついで遠くへ行くのと、うんこをこらえて遠くに行くのと、いったいどちらが我慢できるだろう」って実際に試してみることじゃねーよw

  • 日本の神話からの歴史。

    大東亜戦争以前までは『古事記』や『日本書紀』を通して日本の神話の歴史を歴史の教科書として教えていたらしい。

    この本を手に取ったのは、日本の神話を知らなかったから。
    ギリシャ神話や北欧神話など、典型的なゲームっ子な自分はゲームで知った。
    日本の神話も同様。

    しかし、これは何かおかしい、と思った。
    自分の住んでいて好きな国で生まれ育った国の神話をまともに知らない。

    本書はそんな期待に応えてくれる。
    日本の神話から主な部分、有名な逸話などを抜き出し、解説込みで紹介している。

    自分が持っている現代の日本人のイメージとはやや違ってもいるが、どれも素直に受け入れられる価値観がある。
    今はそれを知れただけでも十分だ。

    他国の神話も知ることで国民性が見えてくるのでは無いか。
    本書は日本を知るしるという点で入門に悪くない一冊。

  • 古事記は初めてで、何から読んで良いか分からなかったところ、なんとなくジュニア文庫から。分かりやすく古事記にも親しみが持てるようになってきた。

  • 子供の本なのですが、読み出したらおもしろくて自分がはまってしまいました。

  • ジュニア版ということで、とてもわかりやすく書いてあります。古事記の内容知りたいって人にはオススメです!

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