地球は火山がつくった―地球科学入門 (岩波ジュニア新書 (467))

著者 : 鎌田浩毅
  • 岩波書店 (2004年4月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005004676

地球は火山がつくった―地球科学入門 (岩波ジュニア新書 (467))の感想・レビュー・書評

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  • 火山学の語り部とも見える著者による火山学、地質学入門。全体の半分が火山や噴火の種別、火山の影響(カルデラなど)等火山入門。残りがプレートテクトニクスや海底海嶺、地球環境への影響といった地球規模の現象を解説。ただ地震にはほぼ触れず。◇簡明な叙述で「覚えよう」と肩肘張らなければ、さっさと読めそう。とはいえ、1億年に1回、地球規模の環境激変(O2濃度の急激低下など)を引き起こすプルームテクトニクスにも言及。また一火山の巨大噴火が南九州縄文文化を破壊といった環境考古学、生物進化学他分野との連環にも配慮される。
    ◇ただ、地球が金星や火星と違い、プレートテクトニクス現象を起こし続けている理由、さらに地磁気の原因というべき核の鉄割合の多さと融解・液化?の要因は叙述されず(というより未だ判明していないからだろうが)。◆2004年刊行。著者は京都大学大学院人間・環境学研究科教授。

  • わかりやすかった鎌田さんの火山の本2冊目。
    さすがに前に読んだことと重なる内容が多いけれど、納得しては忘れる、の繰り返しなので、何度も繰り返し出てくるぐらいがちょうどいい。
    火山に親しみを覚えます。

  • 火山とそれに関するテクトニクスについてかかれた本。
    地表において、我々が目にすることができる火山活動から話が始まり、噴火の仕組みや性質、地球内部の構造へと展開されている。

    噴火のエッセンスは、マグマ溜まりで水が泡立つこと。
    溶岩の粘性はシリカ、水分の割合。
    噴火につれてマグマの性質は変化する。
    火山のできる場所はプレート境界およびプレートの真ん中のホットスポット。

  • 4005004679  193p 2004・4・20 1刷

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