樋口一葉 (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (2004年5月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784005004690

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  • [ 内容 ]
    明治をかけぬけた女性作家、樋口一葉。
    父と兄を失った樋口家を切り盛りするけなげな女戸主、名門和歌塾“萩の舎”の塾生、小説「たけくらべ」などの作者―さまざまな顔を持っていた一葉の、二四年間の短い人生を、日記・手紙・小説などの本文(原文と現代語訳)を読みながらたどります。

    [ 目次 ]
    1 娘戸主の誕生
    2 “萩の舎”という学びの場
    3 文筆業の時代
    4 文学と生計
    5 同人誌という文学空間
    6 ブレイクする「一葉女史」
    7 一葉の小説世界
    8 文化としての一葉
    終章 二四歳の別れ
    一葉文学散歩

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 明治をたった24年で駆け抜けたい一葉。筆と歌と小説の抜きんでたリテラシーが時代の寵児に押し上げる。資本主義社会黎明期、文学を生活の糧として、商品として意識する職業作家でもあった。しかしそこに人間の真実を浮き彫りにするというワザ。半井、斉藤緑雨らの男たちと同じプロとして真剣勝負も見逃せない。「にごりえ」は文語と口語の入り交じった作品、味わいの深い作品。

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著者プロフィール

立教大学社会学部現代文化学科教授

「2024年 『新社会学研究 2024年 第9号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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