- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784005004867
感想・レビュー・書評
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多感な少年少女には救いの書となる可能性があるんじゃないでしょうか。
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<閲覧スタッフより>
人との関わりにおいて、悩みはつきものです。
自分なりの解決方法を、この一冊をとおして考えてみましょう。
「自分」「人」「社会」を軸に私たちはどのように関わっていけばよいのか、ヒントを与えてくれます。
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所在記号:新書||146.8||クシ
資料番号:20088759
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新しい発見ができた本です。
なるほど…と頷けるためになる本でした。 -
2014.12~ 展示
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[ 内容 ]
自分・他人の意識が強くなったり、社会とのかかわりを意識したりで、若い世代は悩みをかかえがちだ。
感情をコントロールできない、性格をなおしたい、自信がもてない、家族と意見が合わない―そんな悩みをどうすればいいのだろうか。
無理に解消するのでなく、うまくつきあえば、むしろ世界を見る目が広がるんだ。
[ 目次 ]
1章 自分と向きあう(心はどこにあるの;好きという気持ちがわからなくなってきた;感情をコントロールできない ほか)
2章 人とかかわる(友だちってなんだろう;家族と意見が合わない;障害ってなんだろう ほか)
3章 社会とかかわる(学校はなんのためにあるの;大人になるってどういうこと)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
小学生に読ませてあげてくださいな
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ティーンズ向けだが大人(に振り分けられるひと)にこそ読んでほしい。