米をつくる 米でつくる (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (2005年3月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005004966

感想・レビュー・書評

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  • 書評を読んでほしくなった

  • 恐らく KiKi が昨年から米作りに挑戦していなかったら、ひょっとしたらこの本は手に取ってみようと思わなかったかもしれません。  でも、今回この本を読んでみて、つくづくこれは良書だなぁと感じました。  世間一般でブームのように言われている「地産地消」とか「スローライフ」とか「食料自給率」な~んていう言葉にはない、食に、そして米に対する著者の真摯な愛情を感じられる本だと感じました。

    この本の素晴らしい所は、米という1つの農産品にまつわる多角的な考察にあります。  そもそも私たち日本人の祖先がどのようにして米と出会ったかの考察(かなり大雑把ではあるのですが ^^;)から始まり、稲を育てるというのはどういうことなのかを「初心者向け農業指南書」的に描き、次にはご飯の美味しい炊き方に触れます。  そこから米を利用した発酵食品の紹介と米を原材料にした新しい加工食品(それぞれ比較的簡単な食べものの作り方レシピ付き!)の紹介と続きます。  それが終わると今度は所謂「藁細工」のあれこれに触れ、最後に日本人の心の文化、行事食としての米に関する記述があります。 

    (全文はブログにて)

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著者プロフィール

1940年生まれ。「農村女性の生き方」「食のありかた」「まちづくり」などをテーマに日本各地で活動を展開しているカリスマ農業ジャーナリスト。長年の体験にもとづく適切な指導で圧倒的な人気を得ています。

「2006年 『あぶない肉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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