冒険にでよう (岩波ジュニア新書)

著者 : 椎名誠
  • 岩波書店 (2005年6月21日発売)
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  • 6レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005005079

冒険にでよう (岩波ジュニア新書)の感想・レビュー・書評

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  • 千葉の海や野をかけめぐっていた少年時代の冒険から、世界各地の辺境の地を訪ね歩く冒険。椎名誠の体験談が興味深かった。

  •  著者の一連の旅行・探検のダイジェスト版とも言える。一冊ずつ読むには至らないが、さわりをという読者には最適。内容もジュニア向けという印象は無い。あえて言えば、酒飲みシーンをカットした位か。

  • [ 内容 ]
    冒険は心をかきたてる。
    千葉の海や野をかけめぐり、本の中の西域や絶海の孤島にあこがれた少年時代。
    少年の頃の夢を追いかけて、辺境の地を訪ね歩く現在。
    作家・椎名誠の背骨として、人生をしっかりと支える冒険と本。
    その大いなる魅力を、オモシロ・ハラハラの体験とともに語る。

    [ 目次 ]
    家族の記憶、野山の記憶
    陽光と土にまみれて
    うろうろの時代
    シルクロードの端と端
    インドカレーの秘密
    軍艦リエンテール号でマゼラン海峡へ
    オーストラリアの海底と砂漠の旅
    シベリア横断
    タクラマカン砂漠・楼蘭の探検
    馬の旅、牛を追う旅
    川の旅、川民族と出会う旅
    もうひとつの夢の実現

  • ヘディンのさまよえる湖を読んでシルクロードに憧れたという椎名誠と同じ思いを描いていた事を思い出した。楼蘭に向かう旅ではその想いが重なってとても感動した。旅先でその地の本を読む楽しみについても触れているが、知的な喜びとその場での観察や体験が結びつく瞬間は格別である。この本の中にはない苦しみも苦労もあるだろうが、旅の素晴らしさと、こことは違うところに行き、そこに入っていく楽しみが存分に書かれていて、旅心がうずくこと間違いなしの本である。

  • 2005年7月12日購入。
    2010年6月18日読了。

  • 椎名誠氏の旅行記のダイジェスト版といった趣き。それまでの彼の紀行を読んでいると、あの時の話かな、この時の話だろうなどなどと思い出すこと多し。語り口はやさしく、岩波ジュニア新書ってことは子供向けなのかな?

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