訪ねてみよう 戦争を学ぶミュージアム/メモリアル (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005005109

作品紹介・あらすじ

戦争/平和について考える「旅」をしてみよう。若い世代が戦争について学び、考えるためのミュージアムやメモリアルの活用法を解説します。アジアやヨーロッパ、アメリカの施設も紹介。ブックリストや年表など戦争を知るための情報も網羅したガイドブックです。序文は高橋哲哉氏。

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • [ 内容 ]
    戦争/平和について考える「旅」をしてみよう。
    若い世代が戦争について学び、考えるためのミュージアムやメモリアルの活用法を解説します。
    アジアやヨーロッパ、アメリカの施設も紹介。
    ブックリストや年表など戦争を知るための情報も網羅したガイドブックです。
    序文は高橋哲哉氏。

    [ 目次 ]
    00 本書を読む前に
    01 沖縄戦の記憶
    02 ヒロシマとナガサキ
    03 空襲
    04 動員/戦場/加害
    05 平和運動のうねり
    06 アジアと日本―戦争展示の比較
    07 冷戦下の“戦争”
    08 21世紀に負の記憶をどう伝えるか―世界の試み
    おわりに―歩くことから見えるもの

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 「戦争とは、つまるところ、敵と味方、あちらとこちらを分ける思想に基づいている。でお、人間は本来、そんなふうに単純に分けられないはずだ。粗雑な二分法で、敵と味方、あちら側とこちら側を分ける思考パターン自体を見直すこと、それこそが、戦争について学ぶということだと思う。」

    時間をかけてじっくりゆっくり読んだ本。
    日本中、世界中の戦争を学ぶためのミュージアム/メモリアルについて数ページで解説されている。
    その語り口は優しいけれど、厳しい。
    著者たちの意志が伝わってくる。
    これらのミュージアム/メモリアルから何を学ぶかはその人に任せている、それでも・・・という想いがあって、中途半端でないところが私には心地よかった。

    行ってみたいな、と思わせてくれる箇所がいくつもあって、考えさせられる記述が至る所にあった。

    【2/2読了・初読・市立図書館】

  • (09/09/--)

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