理科をアートしよう (岩波ジュニア新書 531)

著者 : 高木隆司

• 岩波書店 (2006年3月22日発売)

作品紹介・あらすじ

音がつくる形や電気力線を見たことはありますか?シャボン膜で遊んだり、ゴムひもと棒で彫刻をつくったり、「アート」しながら理科を理解しましょう。自然現象に関わる法則やしくみは、手を動かしながら探ると楽しく、よくわかります。さらに作品をカラー写真で紹介し、実験結果を「アート」として保存する方法を指南します。

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2018年3月26日]

(CELL)1階 新書・文庫
新書||407||タカ

[二次元研究所さんの感想 · 2015年11月8日]

4-00-500531-4　207ｐ　2006・3・22　1刷

[寺子屋の小僧さんの感想 · 2006年4月28日]

画房・寺子屋／理科実験クラスを手伝ってると「芸術クラスでこれは造形化できる」と思うこともしばしば。お互いのアイデアを有機的につなげて授業したい。

著者プロフィール

高木 隆司
社会保険労務士法人 年金相談サービス代表。
社会保険労務士、１級FP技能士、１級DCプランナー。
日本法令での著書に、『パターン別 繰上げ・繰下げ徹底解説』
『図解でわかる！ 年金分割』『年金受給 生年月日別完全ガイド』がある。
「ビジネスガイド」「年金相談」への寄稿実績多数。
社労士会・金融機関・労働組合など各種団体のセミナー・研修講師としても活躍。
一元化の第一人者としても知られる。

「2019年 『法本則・附則からひもとく　超解 年金法』 で使われていた紹介文から引用しています。」