アニメーションの世界へようこそ―カラー版 (岩波ジュニア新書)

著者 :
  • 岩波書店
3.54
  • (5)
  • (6)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 72
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005005383

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2019/1/4 詳細は、こちらをご覧ください。
    『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html
     
    本書は、山村浩二さんのアニメーションの作り方や考え方が、たくさんの画像で丁寧に書かれていて すごく面白い。
    文末の Q&Aでは、アニメーションを作りたい人へ、Flashの活用が進められているが、現在は Flashの変わりは何を使われているのだろう。

    2017年8月5日(土)公開の映画 「山村浩二 右目と左目でみる夢」 ユーロスペース
     アニメーション作家、山村浩二による短編オムニバス。

    見に行く前に 山村浩二さんのアニメーションや絵本について知っておきたい。
     残念ながら 映画は見逃しました・・・。

    山村浩二の作品は知らなかったのでまず読んだのは、絵本。じっくり見ても見飽きないね。

  • --------------------------------------
    所在記号:新書||778.7||ヤマ
    資料番号:20088875
    --------------------------------------

  • 山村浩二が選ぶ新世代のアニメーション作家11組を紹介、山村作品の原画約80点も展示 -art-designニュース:CINRA.NET
    http://www.cinra.net/news/2013/05/29/111218.php

    『横浜 wo 発掘 suru vol.4 山村浩二がえらぶ新世代 アニメーションのつくり手たち』
    2013年6月14日(金)~6月30日(日)休館日:6月24日(月)
    会場:神奈川県 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1
    時間:10:00~18:00
    料金:無料

    岩波書店のPR
    「はるか昔から、人間は〈動き〉を記録する試みをしてきました。古代の壁画や日本の絵巻をはじめ、絵の動く仕掛けおもちゃ、映画の誕生などを見ながら、アニメーションのさまざまな姿をたどります。「頭山」などの作品で、世界的に活躍しながらも手作りにこだわる作者が、その魅力と作り方を楽しく案内。」
    http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/toku/0606/500538.html
    ヤマムラアニメーション
    http://www.jade.dti.ne.jp/~yam/

  •  『頭山』の作者、山村浩二さんの書いたアニメーション入門書籍。

     カラーで、アニメーションの歴史から、ジャンル別のアニメーションまで、説明されています。
     アニメーションを専門とする学生にとっては少し物足りない内容かと思います。とりあえず、「ざっと知りたい」のであればお勧めです。
     新書サイズで、持ち歩きも楽です!

  • アニメーションの歴史、作り方、自分がクリエーターになるまでの軌跡がとても丁寧に書かれており、生きることを愛おしく思えるような本だ。

    NHKのショートアニメーションを作っていた方が筆者。そのキャラクターを見れば、私のようにああ、あの人ね!と気づく方も多いと思う。

    アニメーションクリエーターなのに、言葉を通してアニメーションの魅力が伝わってくる。柔らかく、丁寧に編み込まれた文章が素晴らしい。ぜひ今度、作品を観てみたい。アニメーションの世界への入口としては、とても読み易いと思う。

  • アニメーション作家の山村 浩二 さんの著。ジュニア向けに書かれたものではあるけれど、アニメーションの歴史から技法までとても興味深い。
    名古屋市の出身ということもあってか、愛・地球博にも彼の展示があったそうだ。もっと早く知っていれば・・・惜しいことをした。

  • [ 内容 ]
    はるか昔から、人間は「動き」を記録しようとしてきました。
    古代の壁画や日本の絵巻、絵の動く仕掛けおもちゃ、映画の発明などを見ながら、アニメーションが誕生し、発展してきた歴史をたどります。
    『頭山』などの作品で、国際的に活躍しながらも手作りにこだわる著者が、アニメーションの魅力とメイキングを楽しく案内。

    [ 目次 ]
    1 アニメーションの歴史の深くて長い道のり(愛知万博でのヤマムラアニメーション博物館;アニメーションとは何だろう;足がたくさん描かれた動物―アルタミラの洞窟画 ほか)
    2 『頭山』が生まれるまで(「なぜ絵が動くの?」;中学生で自作アニメーションを;大人が楽しめるアニメーションを作りたい ほか)
    3 アニメーションの作り方(アニメーションの原理がわかる視覚玩具;映画の原理も同じ;見ている人の想像力が絵を動かしている ほか)
    4 山村浩二Q&A

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • まるで、アニメーションの教科書のよう。作家の考え方も書いてあるのが面白い。

  • この人は『頭山』を制作した人。名古屋万博でもパビリオンを開いた。

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1964年生まれ。東京造形大学卒業。短編アニメーションを多彩な技法で制作。『頭山』が世界の主要なアニメーションの映画祭で6つのグランプリ、アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネート、『カフカ 田舎医者』が7つのグランプリなど、これまでの作品で国内外90以上の映画賞を受賞。絵本作品に『ぱれーど』(講談社)、『べるがなる』(文溪堂)、『ん』(作・長田弘/講談社)、『ちいさな おおきな き』(作・夢枕獏/小学館、第65回小学館児童出版文化賞受賞)など多数。紫綬褒章受章。東京藝術大学教授。


「2019年 『講談えほん 西行 鼓ヶ滝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山村浩二の作品

ツイートする