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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784005005451
みんなの感想まとめ
自然の豊かさとその奥深さを感じられる内容が魅力の一冊です。知床の美しい風景や多様な生態系について、訪れた人々の体験を通じて深く理解することができます。遠くて訪れにくい場所であるため、書籍を通じて知識を...
感想・レビュー・書評
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テキストではページの関係上、文字ベース(たまに写真)だが、
もう少し深読み出来る感覚がよい。
遠くてなかなか行けないので…
どの書籍もそうだけど、一冊読んだだけでは、それはその個人の視点になってしまうので、
関連書籍を読んで多角的に捉えるのが良いと思う。
「世界遺産検定」を受講するにあたり、こういう知識を深めることは、
一見遠回りなようで、先を見るともっと身近に自分事として捉えられるのでは、と感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2月、流氷を求めて知床、羅臼、ウトロを訪ねた。羅臼で観光船に乗り、国後島から昇る朝日を見ることができた。漂う流氷の上にオオワシやオジロワシが佇む風景は圧巻だった。知床の魅力を改めて実感した。この本を読んでさらに知床の奥深さを少しばかり知ることが出来た。海と山、また、そこに生きる生物と植物が知床の豊かな自然を作り出す。悠久の時の流れで作り出された自然の流れが私たちのいっときのの開発至上主義の時代中で破壊されているようで。自然を相手にした本を読んだり自然の営みの中で懸命に生きる動物たちの姿を見ると何か後ろめたい気持ちになる。かといってこの便利な世の中から外れられないし。いつまでも残していきたい。
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夏休みの旅行で道東に行きました。メインは知床の自然。初日は小雨が降る中、観光船でオホーツク側の知床半島を眺めました。オジロワシを発見。ヒグマは残念ながら見ることができませんでした。二日目は知床五湖の散策。シカが湖で泳いでいるのを発見。デイトラボッチに変身するのではとちょっと期待。その後、知床峠へ向かう道でも野生のシカと出会いツーショット。峠から見えた国後島は格別でした。さらには砂嘴(さし)の野付半島でトドワラを観察。摩周湖、阿寒湖、川湯温泉。さらに三日目、屈斜路湖から釧路湿原へ。タンチョウヅルは見られませんでした。本書を通して世界遺産に登録された知床の現状がよくわかりました。オホーツク海が特殊な海であるということもわかりました。つまり、カムチャッカ半島、千島列島、北海道、サハリン、シベリア大陸に囲まれ、外の太平洋とはおかれた状況がずいぶん違う。そのために、あの美しい流氷が見られるのだということ。さらには対馬海流にのってやってくる生き物もおり、非常に多様な生態系であることがよくわかりました。食事はどれもこれも・・・でしたが、自然を満喫した三日間でした。
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