身体感覚をひらく 野口体操に学ぶ (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (2007年1月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784005005536

みんなの感想まとめ

身体に対する理解を深めることをテーマにしたこの作品は、体育教育の問題点や既成概念に疑問を投げかけ、運動に対する新たな視点を提供しています。著者の考えは、筋肉を鍛えることが全てではないというメッセージを...

感想・レビュー・書評

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  • 野口体操では揺れ、振り、ぶら下げを重視する。これは筋肉ではなく体の重さを活かすためだ。野口三千三は重力を束縛とは捉えない。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2024/05/30/003706

  • わりといい。学校の体育教育の問題点や身体に対する思い込み・既成概念に対する著者なりの疑問や意見などがちゃんと感じられた。筋肉バッキバキ&ムッキムキになることがいいことではないんだな。


    運動苦手だけど体操してみたくなりました。

  • 体操の実践は本に頼ることはできないのでレビューは難しいのですが、満足です。飛行機内で座り方の工夫で体が軽くなったような。プラシーボ?

  • 良い経験を積み重ねることで、技術になる。

  • 野口体操の理論的位置づけと実際の運動の両面をジュニア新書という形にまとめた野口体操のダイジェスト版的な本。

    「からだについてどのように理解をするべきなのか」を整理した1章、今までの歴史を含めたからだについての2章、マッサージ等から野口体操の基本となる考えを学ぶ3章、そして野口体操の具体的な体操の説明の4章の4章構成である。

    ジュニア新書だけあって、ジュニアにもわかりやすい内容になっていると感じた。

  • S498.3-ジユ-553 300048030

  • もうちょっと実際にどうやるのかが書かれているといいのに。

  • 『原初生命体としての人間 ― 野口体操の理論』を読んだ後だったので、内容はほとんどが重複してしまった。読み物としても深く考えさせられるという意味でも、『原初生命体としての人間』のほうが優れていると思う。

    まあ、目的は体操のやり方とか写真のほうだったのですが。
    でもこの体操むずかしいずら。

    「カオスマンの動き」の写真にツボった。

  • ゆるむこと、からだとこころに目を向けること。緊張ではなく弛緩がやっぱり必要・大切と確信させてくれました。

  • 野口体操の本。野口体操とは外側からの力ではなく自分自身のからだの重さで体をほぐしていくというアプローチのボディーワーク。「重さ」「脱力」「感覚」これらをうまく活用して身体の変化の可能性を探っていくといったアプローチがおもしろい。

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著者プロフィール

東京生まれ。国立音楽大学器楽課ピアノ科卒。1975年から野口体操創始者・野口三千三に師事。四半世紀に渡り助手を務める。「野口体操の会」主宰。朝日カルチャーセンターや大学で体操指導・ワークショップに従事。野口没後「野口体操ふたたび」と題して東京藝大で体操集中講義を実施。『野口体操入門』(岩波現代文庫)ほか著書多数。

「2022年 『「野口体操」ふたたび。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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