ぼくはアメリカを学んだ (岩波ジュニア新書)

著者 :
  • 岩波書店
4.06
  • (8)
  • (4)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 50
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005005567

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 成績が悪くて日本の大学には行かれない、アメリカの大学になら行かれるのではないかと渡米するが志望校に拒絶されることから著者の長い旅が始まる。著者を支える人びとの温かさにすくわれる。

  • 978-4-00-500556-7 209p 2007・1・19 1刷

  • これが「アメリカ」か、と思いました。
    ニューヨークとか何とかがアメリカのイメージとして頭の中にあったのですが、確かに、作者が生で触れた人々は「アメリカ」に違いなく、そしてそれが見えない今の情報社会にいささかの違和感を覚えました。

    もちろん、知ろうとすればこの本のような情報源は存在するけれど、見たくなければ一生目にすることはない。
    なんだか、もやもや。

  • 仕事で読む必要を感じた本。
    かなり面白いし考えさせられると聞いています。

  • 強い。生命の強さと知的好奇心の強さを兼ね備えている、そしてこの文章から推し量られる彼の”朴訥さ”が、ぐりぐりとお腹に響いてくる。自伝的なモノは、自分を自分以上に大きくみせようという意図がそこら中に見当たるが、そういうモノが全く見当たらない。欠片もない。そこもすごい。中学生/高校生/大学生に特に読んでほしい。必読の書。

  • 子供の本、でもすごく面白かったです。大人にもおすすめです。

    だめだめ高校生筆者が深夜特急的な旅に出て、
    アメリカの田舎のダメのふきだまりのようなカレッジにたどり着いて、、
    という自伝。旅行、滞在記。

    後半はネイティブアメリカンとの暮しとか、差別とか、出稼ぎ労働とか、
    どんどんアメリカのアナザーサイドに入って行きます。
    第三世界でなくても、辺境はあるんだな、って思いました。

  • 鎌田先生の半自伝的作品!


    アメリカ研究入門の鎌田先生が感じた“アメリカ”を率直にまとめてある本!
    日本が嫌になって旅を始める!それが終わったらアメリカ一治安が悪いような場所でのCommunity College時代とUCでの学生+大学院生生活・・・・

    「こんなのありなの?」って思うことがたくさんたくさんちりばめられててこの本読んでるときにびっくりすることたくさんありすぎ!www

    でもこんなにも行動力がある人って本当に尊敬できる!
    何事も自分で見て感じることの大切さに気づけた!
    本当に大切なものや学ばなきゃいけないものは自分で気づき考えるものなんだなって思わせてくれた!

    鎌田先生今頃何してるのかなーー?
    とてもまっすぐで面白くてずば抜けた才能を持つ鎌田先生がまた本を出してくれることを楽しみにして日本で待ってよー!

  • どうしてまた大変そうなそちらの道に進むのか?
    濃密な人生を歩み、学んでいらっしゃることに尊敬の念を抱きました。

  • これ位やって本当に「学んだ」ことになる。

  • 2007/09/10

全10件中 1 - 10件を表示

プロフィール

1972年生まれ。亜細亜大学専任講師。カリフォルニア大学大学院公共政策・社会調査研究所都市計画学研究科博士課程修了(都市計画学Ph.D.)。専門は、アメリカ研究、アメリカ先住民研究、都市計画学。著書に、『「辺境」の抵抗─核廃棄物とアメリカ先住民の社会運動』(御茶の水書房)、『ぼくはアメリカを学んだ』(岩波ジュニア新書)、『ネイティブ・アメリカン』(岩波新書)、『ドキュメント アメリカ先住民』(大月書店)ほか。

鎌田遵の作品

ツイートする