ぼくはアメリカを学んだ (岩波ジュニア新書)

  • 岩波書店 (2007年1月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005005567

みんなの感想まとめ

多様な視点からアメリカを探求する旅が描かれている本です。著者は、アメリカ先住民や移民の人々との出会いを通じて、従来のアメリカ像を覆す新たな理解を深めていきます。ユーラシア大陸での放浪の旅や、アメリカで...

感想・レビュー・書評

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  • 成績が悪くて日本の大学には行かれない、アメリカの大学になら行かれるのではないかと渡米するが志望校に拒絶されることから著者の長い旅が始まる。著者を支える人びとの温かさにすくわれる。

  • 978-4-00-500556-7 209p 2007・1・19 1刷

  • これが「アメリカ」か、と思いました。
    ニューヨークとか何とかがアメリカのイメージとして頭の中にあったのですが、確かに、作者が生で触れた人々は「アメリカ」に違いなく、そしてそれが見えない今の情報社会にいささかの違和感を覚えました。

    もちろん、知ろうとすればこの本のような情報源は存在するけれど、見たくなければ一生目にすることはない。
    なんだか、もやもや。

  • 仕事で読む必要を感じた本。
    かなり面白いし考えさせられると聞いています。

  • 強い。生命の強さと知的好奇心の強さを兼ね備えている、そしてこの文章から推し量られる彼の”朴訥さ”が、ぐりぐりとお腹に響いてくる。自伝的なモノは、自分を自分以上に大きくみせようという意図がそこら中に見当たるが、そういうモノが全く見当たらない。欠片もない。そこもすごい。中学生/高校生/大学生に特に読んでほしい。必読の書。

  • 子供の本、でもすごく面白かったです。大人にもおすすめです。

    だめだめ高校生筆者が深夜特急的な旅に出て、
    アメリカの田舎のダメのふきだまりのようなカレッジにたどり着いて、、
    という自伝。旅行、滞在記。

    後半はネイティブアメリカンとの暮しとか、差別とか、出稼ぎ労働とか、
    どんどんアメリカのアナザーサイドに入って行きます。
    第三世界でなくても、辺境はあるんだな、って思いました。

  • 鎌田先生の半自伝的作品!


    アメリカ研究入門の鎌田先生が感じた“アメリカ”を率直にまとめてある本!
    日本が嫌になって旅を始める!それが終わったらアメリカ一治安が悪いような場所でのCommunity College時代とUCでの学生+大学院生生活・・・・

    「こんなのありなの?」って思うことがたくさんたくさんちりばめられててこの本読んでるときにびっくりすることたくさんありすぎ!www

    でもこんなにも行動力がある人って本当に尊敬できる!
    何事も自分で見て感じることの大切さに気づけた!
    本当に大切なものや学ばなきゃいけないものは自分で気づき考えるものなんだなって思わせてくれた!

    鎌田先生今頃何してるのかなーー?
    とてもまっすぐで面白くてずば抜けた才能を持つ鎌田先生がまた本を出してくれることを楽しみにして日本で待ってよー!

  • どうしてまた大変そうなそちらの道に進むのか?
    濃密な人生を歩み、学んでいらっしゃることに尊敬の念を抱きました。

  • これ位やって本当に「学んだ」ことになる。

  • 2007/09/10

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著者プロフィール

鎌田遵 (かまた じゅん)

亜細亜大学教授。
1972年、東京都生まれ。高校卒業後に渡米。
以来、30年以上にわたって、先住民族やアメリカ社会においてマイノリティとされる人びとの社会運動、経済開発、環境問題などに関する研究に携わってきた。

カリフォルニア大学バークレー校 ネイティブ・アメリカン研究学科卒業。
同大学大学院ロサンゼルス校 アメリカン・インディアン研究学科修士課程修了。
同大学大学院ロサンゼルス校 都市計画学研究科博士課程修了(都市計画学 Ph.D.)
同大学バークレー校 社会変革研究所客員研究員(2009年〜2011年)

主な著書に『ぼくはアメリカを学んだ』(岩波ジュニア新書)『ネイティブ・アメリカン——先住民社会の現在』(岩波新書)、『ドキュメント アメリカ先住民』(大月書店)、『辺境の誇り——アメリカ先住民と日本人』(集英社新書ノンフィクション)など。

「2024年 『パリ その光と影』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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