国際協力の現場から 開発にたずさわる若き専門家たち (岩波ジュニア新書 564)
- 岩波書店 (2007年5月22日発売)
本棚登録 : 100人
感想 : 7件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784005005642
みんなの感想まとめ
国際協力の多様な側面を学ぶための入門書であり、若手専門家たちがそれぞれの分野での実体験を通じて、仕事の魅力や厳しさを伝えています。執筆者が18人と多いため、各人の寄稿は短めで、様々なテーマ—環境、教育...
感想・レビュー・書評
-
978-4-00-500564-2 206p 2007・5・22 1刷
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国際協力について一から勉強すべく図書館で借りる。環境、教育、ジェンダーなど各分野の国際協力の専門家が数ページづつ寄稿するスタイル。JETROのアジア経済研究所開発スクールのOB/OG繋がりということらしい。岩波ジュニア新書だが内容は子供にはちょっと難しそう。セックスワーカーや貧困の話は読んでいてつらい。
技術協力の項だけ特にきちんと読んだ。援助国のオーナーシップを増やし、キャパシティデベロップメントを行うことが肝要であるそうである。日本語でおkと言いたくなる。 -
本書は18人の若手の国際協力専門家が仕事での取り組みや専門分野について書いている。
人数が多いため執筆者一人当たりのページ数は少ないが、その分読みやすく、様々な分野での取り組みが書かれている。
国際協力の仕事に興味はがあるが、具体的にどんな仕事をしているのかがわからないというような人には面白いかもしれない。 -
読み助2009年2月10日(火)を参照のこと。
http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2009/02/ -
アジア経済研究所の月刊誌に掲載されていたコラムを書籍化したもの。18人の開発に携わる専門家がそれぞれの体験に基いて国際協力の現場を伝えている。経済学の理論も実証を勉強したと言っても、援助の対象となるのも援助するのも生身の人間。普段勉強ばかりしてると失ってしまうような視点を思い出させてくれました。いい本です。
-
国際協力の分野で実務家を目指すのにひとつの方法があります。
それはアジア経済研究所というところで学ぶことです。
よくアジ研なんて言われて耳にするところです。そこの開発スクール(IDEAS)があり、卒業生がどういう分野で活躍しているのか知りたいなぁと考えたらまず、この本を一読してみてください。
開発に関わる若き専門家の方々がその仕事の魅力、厳しさ、醍醐味、日々の業務内容などを実体験を通して感じたことを書いています。
より現場に近い視点から見て書かれているので想像力がかきたてられます。
貧困、食糧、難民、子供の権利、教育、武器問題、紛争予防など専門家は様々。
ジュニア新書なので非常に読み易いです。
論文のテーマ探しのきっかけにもなるのではないでしょうか。
ただあくまで導入のための文書であって専門に勉強したい方には不向きだと思います。
