16歳 親と子のあいだには (岩波ジュニア新書)

著者 :
  • 岩波書店
3.80
  • (2)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005005673

作品紹介・あらすじ

世界一周の旅に出た僕を、親は旅先に手紙や本をせっせと送ってきては応援してくれた…。遠くでそっと見守る親の視線を感じながらも、誰もが自らの未来を切り拓こうともがく"16歳"という時期。さまざまに揺れるこころ模様や親子関係を、12人の個性豊かな大人(元16歳)たちが熱く語ります。生きる勇気と元気がもらえる十人十色の青春記です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 角田光代、野口聡一、森山開次、穂村弘、平田オリザさん目当てで借りました。あとわが子との距離感も気になって。

    穂村さんの生活にマジで驚いた。私はキャラ作りで大げさに語っているのだとばかり思っていたが、どうやらそれは違ったらしい。

    野口聡一さんの語る宇宙から見た地球の素晴らしさ、存在自体がいかに奇跡なのか、その地球に住んでいる私たちも奇跡のかけらなんだと感動しました。

    あとオリザさんも面白かった。オリザさんも野口さんも他の方も(主に男性陣)16歳ころに自転車で日本や世界を一周しているのにも驚いた。あと山本シュウさんの無理やり、四国お遍路の旅は笑った。

    それに比べ…自分の16歳のころを思い返せば、完全に病み、中二病(厨二病)から高二病への移行期間で…おそろしいけど、面白くもあったかもしれない。もう二度とあんな肥大化して収拾がつかなくなる自己やエゴとは向き合いたくないかも。でも、あの時代があったから今、何でも乗り越えられるんだけどね^^

    がんばれ16歳たち。

  • 平田オリザさんの話が一番面白かった。

  • 978-4-00-500567-3 179p 2007・6・20 1刷

  • 請求記号:281ヒ
    資料番号:010986305
    人間は、大きな運命に直面したときに、その人の本質が出る。

  • 私の16歳は地味だけど誇りに思う。(作者に感想が渡ってしまった)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1962年東京生まれ。大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。現在は大阪大学CO・デザインセンター特任教授。戯曲の代表作に『東京ノート』、著書に『演技と演出』『下り坂をそろそろと下る』ほか多数。

「2017年 『下山の時代を生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平田オリザの作品

ツイートする