カラー版 インド・カレー紀行 (岩波ジュニア新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005006298

感想・レビュー・書評

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  • 専門家が、自分の学問とかその周辺のことについて、素人にわかりやすく語る、という私の好きなパターンの本。著者の専門は南アジア史だそうで、インドのカレーについて紹介しつつ、インド文化についてもわかりやすく語られている。平易な語り口だけど、深い専門性がにじんでいて読みごたえがあった。

    本書には「東アジアを飛び立った飛行機が、ミャンマーとインドとをへだてるアラカン山脈を越えれば、そこにはちがう世界が出現する」というくだりがある。著者は若い頃研究者として、奥さんと幼い子どもとともに数年間インドに滞在し、二人目の子どもはインド生まれだそうだ。異国の地、しかもインドという「ちがう世界」で、さぞいろいろな苦労があっただろうと思うが、ここでは現地の人に料理を教わったことなどがさりげなく綴られている。著書がたくさんあるようだが、そのあたりのことを書いたものがあるなら読みたいように思った。

  • 新書文庫

  • 特に手食の考え方について、非常にすっきりとわかった。
    いやそれにしても、カレーが食べたくなるのである。

  • 今夏、スパイスカレーにハマってしまい、それで手に取ったカレー本の一つが本書です。とりあえず美味しいお店を食べ歩くだけですが、いずれ自宅で作ったり、インドなど現地のカレー料理も味わってみたいと思いました。後は一歩踏み出すだけです。

  • 読み終わったらカレーが食べたくなって、次の日のランチはインドカレーにした。ベンガル地方のクラッシュ エッグのカレーが好きだな♪( ´▽`)

  • 所在: 展示架
    請求記号:596.22||Ka62
    資料ID:10900585

  • 明治高オススメの一冊。早速九段のアッサムでシーフードカレー頂きました。写真が豊富です。

  • 南インドに調査旅行に行くに際して読みました。

    さすが辛島先生。わかりやすく、面白くインドの食文化、民族、言語のことを描き出している。

  • インド料理の基礎知識はこれでばっちり!な本。
    インドを旅すればどこでもみかける(であろう)インド料理の基礎知識が写真&レシピ入りでばっちり紹介されています。
    スリランカ料理なんかもさりげなく入って来ますがそこは気にしないで。
    著者さんも奥さん共々実際にインドで生活されたことがある方で、旅行記とはまた違った形でインドの見聞を得ることができます。

  • デリーでお世話になっているお寺のお坊様に借りた本。この本の写真を担当された方がきたということで。

    いつ、どこで、カレーができたのか、インド史研究家の作者が歴史、文化、綺麗な写真とともに記しています。

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