歩いて見た太平洋戦争の島々 (岩波ジュニア新書)

著者 :
制作 : 吉田 裕  吉田 裕 
  • 岩波書店
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784005006526

作品紹介・あらすじ

太平洋戦争で激戦地となったガダルカナル・硫黄島などでは、数十万の兵士が命を落とした。島々に今も残る戦車・戦闘機の残骸や兵士たちの遺品は、戦争の過酷さを見る者に生々しく伝えてくれる。現地を歩きながら撮影した戦跡を多くの写真で紹介するとともに、どんな作戦のもとに戦闘が展開されていったのかを詳しく解説する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • もう65年が経った。このまま朽ちさせるには、何も知らなさすぎる。学ばないと。

  • ジュニア新書~硫黄島(2004年と2006年)1945.2.16-3.25。ガダルカタル島(2008年)1942.8.7-1943.2.1。ラバウル・ニューギニア東部(2008年)。ビアク島(2009年)西洞窟にガソリンの入ったドラム缶に火を付けて米軍は負傷兵を焼き殺した。トラック諸島:1944年海軍本拠地としての役目を終える。マリアナ諸島:サイパン・テニアン・グアム:水際作戦で失敗し民間人も多数死亡。パラオ諸島:洞窟持久作戦を展開。フィリピン:50万人の戦死者を出す~硫黄島での日本兵の戦死は2万1千人,米兵は6800人だが負傷は2万人。小笠原村に所属していても未だ1万1千の遺体が眠る。テレビで映画を観た後で読んだが地下壕の50度から60度の室温というのは表現されていなかった。今日の新聞では硫黄島の遺骨収集が水不足で中止になったとあった。太平洋の奇跡は映画館に観に行ったが,この本では取り扱っていない。圧倒的な米軍の物量の前に精神論は敵わなかった。大学の先生が書いたのかと思ったら,カメラマンだった。47都道府県の戦跡を訪ねた後の活動。1959年生まれ

  • [ 内容 ]
    太平洋戦争で激戦地となったガダルカナル・硫黄島などでは、数十万の兵士が命を落とした。
    島々に今も残る戦車・戦闘機の残骸や兵士たちの遺品は、戦争の過酷さを見る者に生々しく伝えてくれる。
    現地を歩きながら撮影した戦跡を多くの写真で紹介するとともに、どんな作戦のもとに戦闘が展開されていったのかを詳しく解説する。

    [ 目次 ]
    第1部 硫黄島
    第2部 南太平洋の激戦の島々(ガダルカナル島―「餓島」と呼ばれた悲劇の島;ラバウル、ニューギニア東部―もっとも過酷な戦場;ビアク島―ニューギニア西部の激戦地;トラック諸島―日本海軍の太平洋における一大拠点;マリアナ諸島―絶対国防圏の要衝;パラオ諸島‐ペリリュー島―洞窟持久作戦が始まった島;フィリピン―最大の戦死者を出した戦場)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 登録日:5/8

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

【安島太佳由・著】  1959年福岡県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。大日本印刷CDC写真部、広告制作会社などを経て、フリーカメラマンとして活動。平成6年度文化庁インターシップ研修員。社団法人日本写真協会会員。第8回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。おもな著書に『日本の戦跡を見る』『歩いて見た太平洋戦争の島々』(岩波ジュニア新書)、写真集に『東京痕跡』『日本戦跡』『特攻漂流』『要塞列島』『消滅する戦跡』(窓社)、『若い世代に語り継ぐ戦争遺産』『戦争を知らない世代へ―戦争の記憶~中国・韓国・台湾を訪ねて』がある。

「2015年 『平和を考える 戦争遺産図鑑(全1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安島太佳由の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
大野 更紗
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする